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○○の人
OO PEOPLE

森 靖葉

つなぐ人

前向きさを忘れず周囲とのつながりを深め、よりよい保育の実現を。

すずらんキッズ保育園 2016年入職
保育士 森 靖葉さん

INTERVIEW

インタビュー

家庭との連携と、園児の言動を認める姿勢を大切に。

当園で保育実習を経験したことが、私とすずらんだい福祉会との出会いです。実習で感じた穏やかな施設環境や先生方の優しさが、卒業後の進路を方向づけてくれました。入職から4年目となる現在は、1歳児クラスであるペンギン組を担当しています。乳児保育に携わるうえで意識しておくべきなのが、家庭との連携。なかでもこの年齢の子どもに特有のイヤイヤ期については、保護者から相談を受けることがしばしばあります。以前、ある子どもが家庭で食事を食べようとしないという声が寄せられ、当園での給食の配膳方法を伝えました。子どもが自分で食べやすいように、すべての献立を1皿に盛りつけるスタイルを試していただいたところ、後日「食べるようになりました」と喜びのご報告が。小さなことですが、こちらもほっとしました。子どもの育ちや気持ちに寄り添う保育をしています。

インタビュー

さまざまな学びを、質の高い保育へとつなげていきたい。

すずらんキッズ保育園には、いろいろな研修や講演の案内が届きます。現場の職員が希望を出し、園長の承認を経て参加が可能になる仕組みで、その内容は食物アレルギー、子ども理解、手づくり玩具など多岐にわたります。ほかの園の人たちとの意見交換の場でもあり、学びを深めています。日々の保育は、職種を越えたチームワークも大切です。たとえば食育の時間は、栄養士と一緒にレタスをちぎったり、クッキーの生地を袋に入れてこねたりしています。たくさんの人たちとのつながりのなかで、子どもの育ちを支えていきたいです。

Q.印象的なエピソードはありますか?

0歳児クラスの園児が2歳を迎えるまでの3年間を、持ち上がりで受け持ちました。0歳のころにはミルクを飲んでいた子も、2歳ともなれば自ら進んで食事を摂るようになります。卒園する子どもたちを見送るとき、ほんとうに寂しい気持ちになりました。成長していく様子を間近で見られたことは、とても印象深い経験です。

Q.新人研修の内容はいかがでしたか?

3月に、10日間ほどの研修期間があり、実際の業務内容を一つひとつていねいに教えてもらいました。気さくに話しかけてもらい、実務に入る前から働きやすい環境を実感しました。早出と遅出双方の勤務パターンを体験することができたので、4月の勤務開始からスムーズになじんでいくことができました。

Q.職場の雰囲気を教えてください。

すずらんキッズ保育園は、温かい雰囲気の笑顔が多い職場です。園児だけでなく、職員もいきいきと活動しているので、自然と前向きな気持ちになれます。保育に関する知識・技術はもちろん、人として学ぶべき部分がまだまだいっぱい。先輩方のような保育士になれるよう、日々勉強を重ねていきたいと思います。

FLOW

  • 8:15出勤・事務作業
  • 8:30おむつ交換
  • 9:00外遊び
  • 11:00食事介助
  • 11:30お昼寝の見守り
  • 12:30休憩
  • 13:30事務作業
  • 15:00おやつ介助・室内遊び
  • 18:15退勤

PROFILE

森 靖葉
すずらんキッズ保育園 2016年入職
保育士 森 靖葉さん

保育士をしていた母親の影響を受け、同じ道を志す。小学生のころには『将来の夢』の作文で、その夢を語った。当法人へは、短大時代の保育実習をきっかけに入職。保育に関わる人の結びつきを大切にしながら、いつも笑顔で子どもたちと向きあっている。

取材日:2020年1月