これから先の未来も、子どもたちや保護者の皆さんに寄り添い、ともに歩いていくために。そして、働く人にとっても優しい法人であるために。
ここでは、クラウド型管理システムの導入や地域社会との関係づくりなど、当法人の新たな取り組みについてお話します。

当法人では2020年4月より、出欠連絡や保護者の方との連携強化を目的に、専用アプリによるクラウド型管理システムを導入します。ICカードを専用端末にタッチすることで登降園の記録を管理するほか、園内の様子を撮影した写真がどこでも気軽に閲覧できるように。行事や日頃の活動での楽しく遊ぶ姿は、両親だけでなく祖父母にも共有でき、家族の結びつきを強めてくれます。一方で体調不良やけがなどの際に、いち早く個別連絡が届くのも特徴で、職場からのお迎え、病院の予約といった対応がいっそうスムーズになります。また、このアプリには子どもの健康管理データも残されるため、身長・体重の変化や食事量をつぶさに把握することが可能。園でも、家庭でも、より質の高い子育て環境の実現が期待できます。

もっと子どもとふれあいたい。もっと一人ひとりの様子を観察して、その子に合った保育の形を追求したい。保育の現場にいる人なら誰もが抱く思いですが、事務作業に追われて必ずしもそうはいかない実態が、いままでの業界にはありました。そんな問題を解消し、職員の負担を軽減する意味においても、クラウド型管理システムは効果的です。スマホの操作に慣れた若手が多い当法人の場合、書面での帳票管理からの切り替えは業務の効率化に直結。日々、職員がプレゼンソフトで作成し、園内に掲示していた活動記録も、今後は保護者がご自身のスマホで確認する形になります。いままで机に向かっていた時間が、子どもたちとのふれあいや職員の心の安らぎを生む時間になることを心から願っています。

当法人は「園児だけでなく保護者や地域の家庭も支えたい」という考えから、お母さんが「ただいま」と言いたくなるような園運営を目指しています。保護者の方の育児相談にのることや臨床心理士と話すことができるようにしています。子育て支援事業では育児が楽しくなるように家に帰っても親子で楽しめるベビーヨガやクッキングを企画したり、運動会などの園行事に参加できる機会を設けたりしています。お母さんやお父さんの心のゆとりが、そのままよい子育てにつながると考えているからこそ、私たちはこれからも広い視野に立って支援を継続します。

入職してすぐに、すべてをこなせる人はいません。当法人があなたに求めるのは、保育目標である「つよい心、じょうぶな体、やさしい気持ち」に共感し、ともに歩んでくれること。一緒に豊かな学びあふれる保育を考えていきましょう。素直で前向きに考えられる方は、きっと素敵な才能が花開くはずです。