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服への興味と、利用経験が入社のきっかけ。周りのサポートで不安もすぐに解消。
服に興味があり、ジャンブルストアやセカンドストリートを何度も利用していたのが応募のきっかけ。実際に働こうって決めたのはスタッフ募集の求人広告を見てからです。ただ、そんなに人付き合いなどが得意なタイプではないので、一緒に働く人や職場環境の変化に対し不安を抱え、特に人と話すことが不安で、話さないといけない場面でどうすればいいんだと思ったことを覚えています。とはいえ、みんなでサポートしてくれたので、不安はすぐに解消できました。現在、勤務は週5日で、時間は12時45分～21時30分までが多いです。仕事の流れは、出勤後、その日の目標数値や振り分けられている業務の確認をしてから売り場へ向かいます。業務は、買取査定、買取をしたアイテムの商品化、商品化したアイテムを売り場へ出す商品出しの3つが主です。
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買取査定も少しずつ自信が芽生え、自身の成長に手応えを感じつつあります。
入社して1年が経ち、だいぶ慣れてきたなと思います。主な業務の中で、一番面白い業務は、少し苦手ではあるものの買取査定です。知識がないと結構大変なので猛勉強中ですが、最近ようやく安い価格帯のアイテムはひとりでも的確な査定できるようになってきました。良い商品がお店に並んでなければお客様に足を運んでいただけないので、買取はリユースショップにとって非常に重要で、働く醍醐味だと思います。まだ買取を完全に一人で回せるレベルに達しておらず、基本的には買取の際は先輩にフォローしてもらっている状態なので、フォローしてもらう回数を減らしていきたいです。ありがたいことに、店長や社員さんが、私の仕事ぶりを結構しっかり見てくれており、「言葉づかいはもっとこうしたほうが…」「こんなふうに接客したら」とよくアドバイスしてくれます。アドバイスをもらうたびに修正しながら吸収しているおかげで、入社当初の自身と比べて成長できていると自負しています。
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お客様にすれば社員もアルバイトも同じ。立場に甘えず責任を持って取り組み続けます。
私自身はアルバイトスタッフではあるものの、フルタイム勤務である以上は社員さんに近い意識で、学生さんが持つ仕事への熱量以上に責任を持って仕事に取り組まなければと思っています。靴やバッグ、アクセサリーといった服飾の商材担当になったことで、責任感が一層強くなりました。買取は衣料をメインに教わっており、入る前から服は好きでしたが、プライベートで小物はあまり身につけないので、これから一生懸命服飾の知識を増やしていきます。先述した通り、最初のころと比べると成長しました。一方で、まだまだお客様からの質問には内心焦ってしまうところがあるため、店長や社員さんが実践しているような、お客様と自然に会話ができるスタッフになりたいです。実は最近、社員登用の打診をいただき、とてもいいお話なのですが、他にやりたいことがあるので、時間に自由の利くアルバイトのまま続けさせてほしいとお断りしました。だからといって、仕事を疎かにしません。引き続き全力で向き合っていきます。
