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働いていくうちにお店の仲間と「もっと、ずっと」一緒に働きたいと思うようになりました。
オープニングスタッフとしてセカンドストリート岡山高柳店へ2018年にアルバイトで入社。入社前に系列店のジャンブルストアは数回ほど買取で利用したことがありました。自宅から通いやすく、10数年間アパレル業界で接客の仕事をしていたので、ファッションが好きでしたし、自信のあった接客スキルも活かしたかったのです。当初はWワークをしていた関係で週2回勤務でしたが、働く人とお店の雰囲気の良さに惹かれ、もっと長い時間、ずっと長い期間ここで働きたいとの想いが次第に強くなっていきました。普段は和気あいあい、仕事になると一変して真剣な表情で一生懸命仕事に取り組むスタッフみんなのメリハリを持って働く様子がとても魅力的だったのです。しばらくアルバイトで経験を積んだ後、前職の経験を活かして衣料の商材担当になり、同時に衣料・服飾以外の、特に知識がほぼゼロだった家電などの苦手な領域に関しても前向きに取り組みました。結果、上司から仕事ぶりを評価され、正社員にならないかとの打診を受けるまでに成長。2020年2月から晴れて正社員になりました。
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まだ見ぬ障壁があったとしても、目標に向かってともに頑張るみんなとなら乗り越えられます。
短時間のアルバイトから社員へと変わり、ほぼ毎日お店にいるため、自然とお客様との関わる機会が増えました。比例してお褒めの言葉や感謝の言葉をいただけることも多くなり、大きなやりがいを感じています。アルバイト時代の買取・接客・販売に、アルバイトのフォローといった社員としての役割も業務に加わったことで責任感も強くなりました。普段仕事するうえで心がけているのは、上司、スタッフ同士、お客様とのコミュニケーションを大事にすることです。コミュニケーションを通して信頼関係が生まれ、相談しやすい関係になります。実際、入社してから現時点まで特にすごく大変だった、壁にぶつかったと感じずにいられたのは、頼りになり、何でも相談できる仲間がサポートしてくれているからに他なりません。社員となってから日がまだ浅く、大変なことはこれから出てくるかもしれませんが、働きやすい環境で、目標に向かってひとつになり、楽しく頑張っているみんなとだったら乗り越えられない壁はないと思っています。
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お店の、私自身のファンづくりを目指して、売り場づくり、お店づくりに全力投球。
目指しているのは、お店のファンはもちろん、私自身のファンをつくっていくことです。特にリユースショップにとって商材を仕入れるうえで欠かせない買取において、いかにお客様をつかめるかをより大切にしていきたいと考えています。「この店でまた買い取ってもらいたい」「この人に担当してもらいたい」と思っていただけたら大変うれしいです。副店長や店長へのキャリアアップは、社員になったばかりの今はとても考えられませんが、与えられた役割を一つひとつ全うしていき、お店をマネジメントする自信が芽生え、会社も私に任せたいとなったときは責任感を持って務めます。現在はお店の売上アップに注力。何度も来たくなる売り場づくりのため、スマホで調べた流行りやトレンドのアイテムをマネキンに着せたり、トレンドカラーを取り入れ壁面を変えたりしています。得意な衣料関係をさらに伸ばし、苦手な家電や生活雑貨、ホビーなどの知識を磨き、売り場づくりだけではなく、お店全体をつくっていけるような存在になりたいです。
