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通勤しやすい、土日休み、時間の融通。応募するのに迷いはありませんでした。
2018年、セカンドストリート岡山高柳店にオープニングスタッフとして入社。家からも通いやすく、土日休み、時間の融通という点が育児と両立する身としては大変魅力的でした。週3～4日、1日5時間勤務でスタートし、子育てが一段落したのに合わせて徐々に増やしていき、今は週4、5日、1日6時間勤務です。ただ、上の子どもがスポーツしている関係で土日休みは継続しています。勤務日数や時間を増やしたのは、子どもの成長はもちろん、一緒に働いている仲間もいい人ばかりで働きやすいのと、仕事がとても楽しいという理由も大きいです。最初特に新鮮だったのが、お客様から買取したアイテムに値段を付ける作業、値付けです。セカンドストリートで働くまではリユースショップを利用する機会が少なかったので「コレ、こんな値段で売れるんだ～」と心の中で盛り上がっていました。接客面では、私が品出ししたアイテムを「コレ、かわいいから買って帰ろう！」とお客様にお気に召していただけると非常にうれしいです。
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入社早々、生活雑貨の商材担当に。希望とは違いましたが、実は天職でした。
入社して間もなく、店長から「生活雑貨の商材担当をやらない？」と声をかけてもらいました。「キッズ衣料が良かったけど、生活雑貨で頑張ろう！」と既にやる気満々な自分と、「入ったばかりの私で大丈夫か！？」と不安な自分という相反する想いが交差したものの、私のことを見てくれている人が、合っていると思ってくれたからの打診なのでお受けしました。セカンドストリートで働く前から雑貨屋さん巡りが好きで、置物や食器も集めていましたし、今では生活雑貨の商材担当のポジションをとても気に入っており、適任だとも思っています。月に1回、店長と一緒に前月の売上を見ながら、「このアイテムの個数をもっと出していこう」といった商材担当会議を実施。「個数を出す」とは、買取したアイテムをできるだけスピーディに商品化して、常に店頭に目新しいアイテムを並べている状態のこと。特にリーズナブルなアイテムがメインの生活雑貨は、個数を出すのがとても重要で、お客様の購入にもつながりますので、個数を出していくため、必ず1時間は商品化する時間に充てています。自身の仕事ぶりがダイレクトに売上となって表れるのは正直大変ですが、その分、売上に応じたインセンティブの支給もあり、やりがいもいっぱいです。
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自身を認められる喜びを味わいながら、率先して行動するようにしています。
先日、店長からアルバイトスタッフの手本となってほしい、いわゆる「アルバイトリーダー」ぽい存在になってほしいと打診されたのです。店長の打診に対して不安やプレッシャーといったネガティブな感情は一切なく、むしろ仕事ぶりを評価された期待に応えたいとの気持ちになりました。さっそく実践しているのは、「大丈夫？」という困っている人への私からの声かけです。些細なことかもしれませんが、新人スタッフ、特に学生さんはアルバイト先の年上の人へは話しかけづらいでしょうから、できる限りフォローしてあげたいと思います。もともと私自身が人見知りとは無縁で、初対面の人に対しても臆せずに話しかけられるタイプですし、その人のことを少しでも早く知りたいという願望が強く、積極的な声かけは実は一石二鳥です。人にも物にも好奇心旺盛な自身の性格を活かして、担当以外の商材の知識も蓄えられるよう、これからも頑張ります。
