スタッフインタビュー

前職の経験を活かして、業務効率化に貢献したい。当院で働いてから生活に余裕ができました。

川井 愛
部署:看護師(角谷整形外科病院)
入社:2018年
自分の時間を確保できる環境があり、休日も思い切り楽しんでいます。

以前に勤めていた循環器内科の病棟は、やりがいはあるものの残業は多く、休日も気力がなくて寝て過ごすことも多かったです。体力的にも限界を感じて転職を考えていると、当院で働いている知人が「うちなら急変の患者様も少なくて、だいたい定時で帰れるよ」と教えてくれたことをきっかけに応募しました。実際、残業もほとんどないので勤務後も趣味の読書ができるようになり、休日もスノーボードやキャンプを楽しんでいます。看護師同士でも休みがあえば若い世代で集まり、体育館を借りて一緒に遊ぶこともありますね。最近では運動好きの医師が中心となって、職種間を超えてミニバレーやピラティス、ウォーキングなどを行う院内サークル活動も誕生しました。人間関係が良いところも魅力で、自分と年齢の近い20代・30代のメンバーが多いこともあってコミュニケーションが取りやすく、なんでも相談しやすいので助かっています。

力を合わせてお一人おひとりの患者様と向き合う。コミュニケーションが楽しい職場です。

岩元 彩水
部署:看護師(角谷リハビリテーション病院)
入社:2022年
余裕のある環境の中で、患者様に寄り添った看護ができます。

前職の病院はやりがいはあったのですが業務量が多く、患者様と向き合う時間をなかなかつくれませんでした。もっと寄り添える看護がしたいと転職先を考え、たどりついたのが「角谷リハビリテーション病院」での勤務です。当院は以前の環境と比べると非常に余裕があり、忙しい中でも少しだけなら時間をつくれます。たとえば、患者様から外の景色が見たいというご要望があれば、院内で風景がよく見えるところまでお連れすることも可能です。コミュニケーションを取る機会も多いので、お話をお聞きしたり、私の趣味でもある温泉巡りの話題で一緒に盛り上がったりしながら楽しい時間を過ごしています。当院で働いてから名前を覚えていただけることが増えましたし、本音でお話をしてくださるときは距離が縮まったのだと感じられてうれしくなりますね。特に同僚や師長伝いに患者様がほめてくださっていたと聞くと、明日もがんばろうという気持ちになります。

子育てのしやすさが大きな魅力!裏方から安心・安全な手術を支えています。

中尾 真子
部署:看護師補助者(角谷整形外科病院)
入社:2016年
器械をきれいにする仕事に、責任感を持って取り組んでいます。

別の病院で看護補助者の仕事をしているときに、手術室への患者様の移送に関わっていたことで中央材料室での仕事に興味を持ち、当院に応募しました。病院で働いていたとはいえ、器械の洗浄や滅菌、手術室の清掃といった業務は初めての経験。見たことのない器械も多く、種類によって洗浄方法や滅菌方法も違うため覚えることがたくさんありましたが、周りにやさしくサポートしてもらえたおかげで、1年ほどで慣れました。それに、看護師長が職場づくりにおいて現場の意見を取り入れてくれるので非常に働きやすいです。居心地の良い環境があるからこそ、もっとスキルアップしたいと思い、外部業者が主催のWEBセミナーを積極的に受講して滅菌に関するノウハウを学んでいます。患者様が安心して手術を受けられるのは、きちんと滅菌された器械があってこそ。無事に手術が終わるとうれしいので、日々責任感を持って仕事に取り組んでいます。