はじめまして。こちらのページをご覧いただきありがとうございます。
まずは少しだけ、私たち住友不動産建物サービスの人事採用課について
お話しさせてください。
人事採用課には、約15名のスタッフが在籍しています。
一次面接をさせていただいたスタッフがあなたの採用担当となり、
面接から入社までをフォローさせていただきます。
ご応募いただく方はほとんどが未経験で、
中には「働くこと自体が久しぶり」という方もいます。
ひと口に「マンション管理員」と言っても現場によってその仕事内容はさまざまです。
応募者様が無理なくできる仕事内容なのか、長く続けていけるのか、
私たちは、そんな皆さんの不安を解消するのも大事なポイントと考えています。
一人でも多くの方に住友不動産建物サービスを選んでいただけるように。
そして、安心して長く働き続けていただけるように。
私たち人事採用課の取り組みと、スタッフのリアルな声をご紹介します。
応募をご検討中の方へ
面接で心掛けていること
【 詳細を伝える 】
居住者数、仕事内容、勤務時間、人員体制…
マンションによって環境はまったく異なります。
「こんなはずじゃなかった」
「やってみたら思っていた仕事と違った」
なんてことにならないように、
採用担当者は現場の状況を具体的かつ正確に把握し、詳しくご説明します。
仕事の具体的なイメージを掴んでいただくため、
ときには見学を兼ねて現場で面接を行うこともあります。
【 スピーディーかつ丁寧に】
応募いただくと、当日あるいは翌日までには
採用担当者から電話やメールでご連絡を差し上げます。
希望の働き方やこれまでのご経験、心配している部分、得意・不得意など、
一人ひとりのお話をじっくり伺いながら進めていきます。
日常業務で心掛けていること
【現場との連携】
どの現場にも“フロント”と呼ばれる物件担当者がおります。
各現場がどういう環境で、どんな方に向いているかなどを人事採用課とフロントは
常に情報を共有し、場合によってはフロントも面接に同席し、現場特有の注意点などを
直接説明差し上げます。
【現場感覚を持つ】
「この現場は階段での移動が多いから体力が必要」
「8:00からのはずが、実際は15分前には出勤してゴミ回収に対応する」など
把握しきれていなかった情報が後から出てくることも稀に起こります。
現場で起こったことは失敗事例も含めて必ず部内全員に共有し、
同じミスを繰り返さないように努めています。
ハードルが高く感じるかもしれませんが、全然そんなことはありません。
現場によって応募いただく方の人数はさまざまですが、
皆様とお話するように努めております。
「このエリアで募集してる？」
「こういう働き方がしたいんだけど…」
なんて相談だけでも大歓迎。
常に100程度の現場で求人を出しており、募集状況は日々変動しています。
一つの現場がダメならもうナシ、ではなく、希望する働き方が実現できるように他の現場をご案内します。
しつこく連絡するなど負担になるようなことはいたしませんので、
まずはぜひ、お問い合わせだけでもいただけたら嬉しいです。