スタッフインタビュー詳細

まずは資料・仕様書・図面を読めるように、内装工事の基本的な知識を学びます。その後は先輩の横で仕事を覚えて、1年経った頃から少しづつ物件を担当。工事は1日で終わるものから、1ヶ月程度かかるものまであり、簡単な工事から挑戦していきます。

材料の手配などで計算することも多く、慣れないうちはよく間違えました。材料が足りないと工事が中断するので、先輩によくチェックしてもらいましたよ。大きなミス防止のためにも、一つひとつ丁寧に仕事を進められる方が向いていると思います。

この3年で仕事のキャパも、視野も広くなったと感じます。
今では1人で約50件の工程管理を担当し、1日に10件くらいの現場が動いています。「50件の現場を同時進行」と聞くと多く感じるかもしれませんが、取引先は主に大手ハウスメーカーなので、現場全体の工程管理をしっかり組んでくれているんです。

各現場を回らなくてもいいからデスクワークが中心。多くの現場をムリなく対応することが可能です。焦るとミスが発生しやすいので、常に焦らず着実にやることを心掛けています。