スタッフインタビュー

私が人材業界に興味を持ったのは、学生時代に派遣スタッフとして働いたことがきっかけでした。もともと人と接するのが好きだったこともあり、人と企業の橋渡しをする仕事に魅力を感じました。

スキルプラザに入社し、自分がお仕事をご案内する立場になって意識していることがあります。それは、常に相手の立場に立ってものごとを考えること。例えば、求職者の中には面談の際に「こんなことを言ったら、仕事を紹介してもらえないのでは……」と、言いたいことを飲み込んでしまう方がいます。こうした場合でも相手の気持ちになって求めていること、望んでいることを把握し、ご本人の希望に沿ったお仕事をご紹介できるよう心がけています。

私は学生時代、人材業界を軸に就職活動を行っていて、何社かの企業説明会に参加したのですが、その中でスキルプラザに最も興味を惹かれました。
スキルプラザではひとりの担当者が、お仕事のご紹介から就業後のアフターケアまで一貫してサポートします。そのようにしっかりと、求職者と向き合う真摯な姿勢に魅力を感じました。

当社は案件ベースではなく、エリアごとに担当を受け持つスタイル。登録された方が遠方に転居するといった特別な事情がない限り、担当が変わることはありません。就業中のお仕事が終了し、次のお仕事を探す際も同じ担当者が継続してサポートします。

新卒でスキルプラザに入社し、研修期間を経て7月に営業部に配属されました。現在は営業職として、人材を募集している企業と自分に合った仕事を探している求職者のマッチング業務を担当しています。就業後のアフターケアも私たちの仕事です。

営業は、登録を希望する求職者やスタッフのみなさんと接することが多いポジション。お話をさせていただく際は、一人ひとりの気持ちに寄り添ったコミュニケーションができるよう意識しています。経験不足で至らぬところもあると思いますが、みなさんに安心して頼ってもらえる存在を目指し、日々努力しています。