スタッフインタビュー(３名)詳細

前職でも樹脂関連の物流に携わっていましたが、もっといろいろな製品を扱うことで自分の視野を広げたいと思い、幅広い業務に携われるこの会社に転職を決めました。

最初は製造部門で樹脂製品の製造を担当。もともとモノづくりが好きだったので、この経験は楽しかったですね。業界内でトップクラスのシェアを誇る山九のグループ会社だけに、いろいろな樹脂製品の取り扱いを学ぶことができとても勉強になっています。

現在は異動して物流部門に在籍しています。チームはビニールテープ担当、雨どいの大パーツ担当、雨どいの小パーツ担当の3つに編成されており、自分はビニールテープを担当。
ビニールテープには色やサイズに加え、エアコン用、ハーネステープ（電気絶縁用）、防食テープ（コード内の金属腐食防止用）など、素材もいろいろあるんです。これらを常時在庫管理し、オーダーに応じてピッキングしながら出荷しています。

年に1度棚卸しがあるのですが、差異がゼロだと大きな達成感がありますね。お客様からも評価されますし、信頼度が上がって新規案件獲得にもつながります。

自分の仕事に対する熱意や勤務実績を評価してもらい、リーダー業務を任せてもらえるようになったのは入社してうれしかったことのひとつです。
やはりチームワークが大事なので、リーダーとしてグループ内の風通しをよくすることを心がけています。どんなことでも仲間と話し合って解決することが大切です。

また、社内だけでなく取引先への業務提案もどんどんしていきたいです。現在もお客様に対してより効率的になるような提案をしていて、少しずつですが評価していただいています。これからも成長できることがあれば、積極的に挑戦していきたいですね。