スタッフインタビュー(3名)

社員を大切にしてくれるから働きやすい

長谷川 剛
ライン作業 検品
2003年 入社
合成樹脂ペレットの荷役作業を担当しています

仕事は「ペレット」と呼ばれる、石油から精製した合成樹脂の荷役作業です。ペレットはフィルムや各種ビニール製品の原料になるもので、1トンごとに専用の袋に入れて出荷したり、在庫を管理したりしています。お客様から預かったペレットの在庫数はコンピューターで管理していますが、間違いがないように毎日目視でダブルチェックするように心がけています。
出荷は60トンを1ロットとして扱うので、数ロットとなると運ぶ規模も大規模に。そのため、基本的にはフォークリフトを使用してトレーラーまで運んでいます。

仕事の成果をきちんと評価してもらえます

古館 昌承
フォークリフト作業  
2006年 入社
もっと視野を広げたくて転職

前職でも樹脂関連の物流に携わっていましたが、もっといろいろな製品を扱うことで自分の視野を広げたいと思い、幅広い業務に携われるこの会社に転職を決めました。

最初は製造部門で樹脂製品の製造を担当。もともとモノづくりが好きだったので、この経験は楽しかったですね。業界内でトップクラスのシェアを誇る山九のグループ会社だけに、いろいろな樹脂製品の取り扱いを学ぶことができとても勉強になっています。

自分が必要とされることを実感できます

山本 翔太
製造オペレーター
2021年 入社
何もわからないところからのスタート

安心して長く働き続けられる会社を探して転職活動をしており、家族の勧めもあって山九東日本サービスに入社を決めました。
業界未経験だったので、最初は現場で使われる用語もわからないところからのスタート。
不安もありましたが、先輩たちが積極的に声をかけてくれたおかげで、少しずつ慣れていくことができました。また、仕事でときどきミスをしても「次からはこうすれば大丈夫だよ」と対策をアドバイスしてくれたので、心強かったです。