スタッフインタビュー詳細

いつも何事もなく。それが、警備員の理想の姿です。

中村 勇二
施設警備
警備には人柄が大切。当社の上司、先輩を見て改めて実感しました。

前職も警備業で、当社を選んだ一番の理由は自宅から通いやすさです。あと、長年嗜んでいる格闘技を許可してくれたことも選んだ理由の一つでした。怪我へのリスクを考え、認めてくれる企業が少ないなか、当社の面接で格闘技を続けたい旨を相談したところ、社長や常務は「いいよ、続けなさい」と快諾。そんな懐の深さ、人のあたたかさに触れ入社を決めました。入社後、指導教育責任者の小村さんの新任教育を受けて面接での直感は間違いなかったと確信したことは言うまでもありません。当社の研修で、警備員には、サービス業としての一面があることを改めて教わったことが特に印象に残っています。

訪れる方との会話が、安心・安全な施設へと導きます。

何も起きずに毎日が無事に過ぎる。これに勝る警備員のやりがいはありません。みんなが平然として「平和だなぁ」って口に出せる状況こそ、私たちにとってまさにベストです。そうした状況を生み出すため日ごろから心がけていることは、できるだけたくさんの人にお声がけをすること。不特定多数の人が訪れる施設警備の場合、顔見知りの方を一人でも多く増やすことが、不審者の侵入防止、早期発見にもつながります。これからも来場される方と積極的にコミュニケーションを図り、施設の安心・安全に努めます。私から声をおかけする前に「こんにちは」と先にお声をかけていただけるような関係を引き続き構築していきたいですね。

一覧ページへ