スタッフインタビュー

警備員一人ひとりが会社の原動力です

小村 義一
指導教育責任者
教育管理
会社でも、現場でも、コミュニケーションが欠かせません。

平成27年入社しました。それまではまた別の警備会社で勤務しており、先輩の紹介で当社へ。仕事をする際に心がけていることは業務管理も兼務しているので、警備員とのコミュンケーションと体調管理です。出発前や事務所に戻ってきたときに夏には「大丈夫か?」「暑かったか?」、冬には防寒対策に「大丈夫か?」「風邪ひいてないか?」などといった積極的な声かけや、他の現場や他の警備会社で起こった事例を基にした指導ですね。とはいえ、あまり堅苦しく言わずに、わかりやすい説明をするようにしています。「こんなことがあったらしいで、気をつけなあかんで」といったフランクな言い回しのほうが腹落ちするようです。また、口が酸っぱくなるほど伝えていることは、警備現場でのあいさつやコミュニケーションの大切さ。施設警備においても交通誘導警備においてもコミュニケーションの積み重ねが安全・安心へとつながっていきます。

いつも何事もなく。それが、警備員の理想の姿です。

中村 勇二
施設警備
警備には人柄が大切。当社の上司、先輩を見て改めて実感しました。

前職も警備業で、当社を選んだ一番の理由は自宅から通いやすさです。あと、長年嗜んでいる格闘技を許可してくれたことも選んだ理由の一つでした。怪我へのリスクを考え、認めてくれる企業が少ないなか、当社の面接で格闘技を続けたい旨を相談したところ、社長や常務は「いいよ、続けなさい」と快諾。そんな懐の深さ、人のあたたかさに触れ入社を決めました。入社後、指導教育責任者の小村さんの新任教育を受けて面接での直感は間違いなかったと確信したことは言うまでもありません。当社の研修で、警備員には、サービス業としての一面があることを改めて教わったことが特に印象に残っています。

通る人を安全に誘導するのが私たちの役割です。

岡本 吉博(右)/水谷 剛(左)
交通誘導警備
どんなに忙しくても丁寧な言葉遣いを忘れないように取り組んでいます。(岡本)

最初は別の仕事との掛け持ちでしたが、現在は腰を据えて警備の仕事一本です。心がけていることは、当然ではありますが、事故のない誘導以外にありません。1日無事故で終わるとホッと安堵。それが一番のやりがいですね。「今日も一日頑張れた」と充実感や達成感に包まれます。人間関係が当社の魅力です。警備員同士で食事に行くことも。私を含め先輩みんなが和気あいあいと仕事ができるようにサポートするので安心してください。改善策を考えて同じ失敗を繰り返さないことを目標にこれからも頑張っていきます。