私は福祉業界未経験で品川区社会福祉協議会に入職しました。日々勉強することばかりですが、周りの先輩職員は私のペースに合わせて仕事を教えてくださるので質問しやすい環境で楽しく働くことができています。未経験でも「福祉に興味がある」、「相手の事を第一に考えた仕事をしたい」という思いを持っている方であれば、どなたでも活躍できる環境だと思いますので、ぜひ安心して暮らし続けられる街づくりをしていきましょう。
はじめての経験ばかりですが、やりがいを感じています。
自分がやりたいと思っていた福祉に出会えた場所です
勤続年数:19年目
大学で福祉を学ぶ中でボランティア活動をするためや、社会福祉士の資格を取得するための実習を目的に福祉施設へ行きました。そのひとつが、品川区社会福祉協議会です。当時、福祉の仕事がしたいと思っていたものの、具体的にどのような業務に携わりたいのかが見えていませんでしたが、ここで実習を受けていたときに「これこそ自分がやりたかった仕事だ」と感じました。加えて、職場の雰囲気が良く、コミュニケーションが活発で、ぜひここで働きたいと思って入職しました。
入職当初より、先輩のサポートを受けながら、障害者支援の事業を担当させていただきました。これ以降も様々な事業の立ち上げに参加させていただきました。
意欲と探求心があれば、未経験からでも楽しく働けます
勤続年数 : 2年目
高校時代、進路に迷っていた際に社会福祉士は人と人をつなぐ職業であることを知り、関心を持ったため福祉系の大学へ進学しました。しかし福祉の職業は多岐にわたり、就職活動する上でも自分は何をしたいのかを再び悩み迷っていた時に、対象や分野にかかわらず広い視点で福祉に関わり、地域の皆さんとまちづくりができる社会福祉協議会に魅力を感じ、自分自身が生まれ育った地域でもある品川区の社協へ入職しました。
活気ある温かな環境で地域福祉に取り組むことができます
勤続年数:3年目
私は前職で児童福祉に携わっており、子どもたちや保護者の方々の支援、ボランティアの受け入れ等を行っていました。その経験の中で、ヤングケアラーの存在や5080問題、独居高齢者の増加など様々な地域課題を知り、幅広く福祉に携わりたいと考えるようになりました。地域の福祉課題に様々なアプローチで取り組むことができる社会福祉協議会に魅力を感じ、入職を決意しました。
入職後は、成年後見センターに所属し、成年後見制度の利用促進、成年後見人としてご利用者様を支援する業務からスタートしました。成年後見人は認知症等で判断能力が不確かな状態にあるご利用者様の意思決定をサポートしながら金銭管理等を行い、人生の最期まで伴走するという大切な役割があり、プレッシャーを感じる場面もあります。しかし、職場全体で職員を互いにフォローし合う環境が整っており、活気ある温かな環境で福祉に取り組むことができます。
勤続年数:1年目