会社の特徴や魅力

社会福祉法人聖隷福祉事業団の特徴

医療・保健・福祉・介護サービスで、地域社会に貢献している社会福祉法人です。
1930年の誕生以来、社会福祉業界を牽引してきました。

安心して長く働けるステージ

ますます高齢化が進むと言われる現代、真心をこめてケアしてくれるスタッフは当法人に不可欠。そのため、長く安心して活躍できる環境を整えています。女性活躍推進事業やワークライフバランス大賞を受賞するなど、その姿勢が評価されている私たち。2018年からは県外転勤が発生しない働き方を導入し、家庭や地域との調和を図りながら業務へ集中できるようになりました。

地域とともに

地域医療へ貢献するため、医療や介護に携わる方々へスキルアップ・キャリアアップの場を提供しているのも私たちの特徴。教育訓練給付制度を活用した、多彩な研修・講習会を提供。介護福祉士実務者研修や生活援助従事者研修など、幅広いニーズに対応しています。

明確な人事制度でモチベーションアップ

「聖隷で働く」という情熱を常に燃やし続けていただくため、明確な人事考課で頑張りをしっかりと評価。
自身が目指す方向も把握でき、迷いなく邁進することができます。

目標参画システム

個人が自ら目標を設定し、組織目標達成に貢献する仕組みです。Management By Objectives through Self Control(目標による自己管理)の考え方を基本に、「職員が仕事の中で目標を持つことにより、聖隷の事業へ主体的に参画する」ことを目指しています。組織目標と個人目標を統合し、職員全体が協力して組織目標を達成するマネジメントシステムです。

コース別雇用管理制度

地域・地区採用を導入し、職員が地元で活躍できるよう取り組んでいます。地域総合職と地区限定職の2つの働き方をご用意。地域総合職は聖隷福祉事業団の病院や施設がある1都7県を10地域に分け、自分が働きたい地域を選択するスタイルです。地区限定職は地域総合職の10地域をさらに限られた地区に分け、希望の地区を選びます。

自己申告制度

年に1回、職員が現在の職務に対する満足度やキャリアプラン、次の職務に対する希望などを申告できる制度。自己申告書を通じて、職場環境や業務に関する意見や提案を直接管理部門に伝えることができます。これらの制度を通じて、職員が主体性を持って働ける環境を整え、組織全体の目標達成へつなげます。