スタッフインタビュー

清掃業界全体の未来を光り輝かせたい!

田井 隆吾
社長
みんなが、いつまでも安定して働ける職場づくりを進めています。

清光社にとって人材とは。実際に現場で清掃作業をするのも、清掃スタッフを管理するのも、人。もう、それがすべてです。清掃業界に限らずどの業種でもそうかもしれませんが、当社は人材を何より大切にしています。心がけているのは、その人その人の頑張りをしっかり見ているということです。現場で働くスタッフにとって一番つらいのは、誰にも見てもらえていない、誰からも評価されていないと感じてしまうことだと思います。清掃スタッフを直接管理するスタッフはもちろん、社長である私も清掃スタッフと顔を合わせれば、「いつもありがとうございます」「お客様に褒めていただけましたよ」といったメッセージを伝えるようにしています。そうした積み重ねが、定着率の高さにもつながっているのではないでしょうか。職種柄、高齢の方が多いものの、ご本人の体力と気力が続く限り安定して働いていただいており、高齢の方を数多く雇用したことにより表彰されて経験もあります。引き続き長く働ける環境を提供していきたいです。

清掃スタッフからの「あなたが担当で良かった」は、 私に元気をくれます。

堀川 恵子
管理事務スタッフ
2017年入社
気持ちのいい空間づくりは、清掃スタッフの気持ちから生まれます

清掃を依頼されるお客様と清掃スタッフとの間を取り持つのが私の役割です。日程調整や、作業報告書の作成がメイン。スタッフの話に耳を傾け、相談にも気軽に応じています。スタッフが休んだ際など、私自身が作業することもあるものの、そう多くあるわけではありません。仕事で意識していることは、お客様とスタッフ、どちらの立場にも立って、どちらにもいい作用が働くようにすることです。たとえば、お客様のご指摘は当然伝える必要がありますが、決してそのままでは伝えません。まずは、スタッフのいいところを褒めてから、「でも…」とワンクッションを置いてから本題を伝え、そして最後は再び褒めて終わりません。目的は気を悪くさせることではなく、改善してもらうこと。お互い気持ちよく仕事ができるように配慮しています。

これまでも、これからも、自分が入る前よりキレイに。

宮城 真紀
清掃スタッフ
2019年入社
大好きなお掃除を活かしたくて清光社へ。周囲のサポートで不安はすぐに解消。

現場の清掃スタッフとして、主に企業や施設のトイレと階段の掃除を担当しています。体調を崩し前職を離れたものの、働けるまで回復したので、もともと好きだったお掃除を活かせるお仕事を選びました。家庭の掃除の延長線上でできるお仕事ですし、入社後約1週間先輩について丁寧に教えたくれたので、不安はすぐに消えたと記憶しています。清光社のスタッフは、みんなやさしく、本当に働きやすいです。困っていたらサッと手を差し伸べてくれます。現在、月火水の週3日、朝6時半から昼の14時半までの8時間勤務です。朝は強いので、早朝勤務は苦になりません。