スタッフインタビュー詳細

清掃スタッフからの「あなたが担当で良かった」は、 私に元気をくれます。

堀川 恵子
管理事務スタッフ
2017年入社
気持ちのいい空間づくりは、清掃スタッフの気持ちから生まれます

清掃を依頼されるお客様と清掃スタッフとの間を取り持つのが私の役割です。日程調整や、作業報告書の作成がメイン。スタッフの話に耳を傾け、相談にも気軽に応じています。スタッフが休んだ際など、私自身が作業することもあるものの、そう多くあるわけではありません。仕事で意識していることは、お客様とスタッフ、どちらの立場にも立って、どちらにもいい作用が働くようにすることです。たとえば、お客様のご指摘は当然伝える必要がありますが、決してそのままでは伝えません。まずは、スタッフのいいところを褒めてから、「でも…」とワンクッションを置いてから本題を伝え、そして最後は再び褒めて終わりません。目的は気を悪くさせることではなく、改善してもらうこと。お互い気持ちよく仕事ができるように配慮しています。

清光社の魅力は、清掃スタッフと担当者の距離感。離れていても、つながっています。

清掃スタッフと各担当者の距離の近さが清光社の魅力。私自身がスタッフとの距離の近さを保つために心がけていることは、できる限りすぐに電話に出ることです。平日はもちろん、休みの日でも、朝早くも夜遅くても電話に出る、出られなければ折り返します。というのも、私は週3日勤務なので休みが多いですが、電話をかけてくるスタッフは、その瞬間に困って電話してきているから、そのときに手を差し伸べないと意味がありません。とはいえ、私も小学生の子どもの子育てと仕事の両立の真っ最中なので、できないことがあるのも事実です。仮に電話に出て、今できない内容であれば、いつできるかを伝えます。困っている人にとって一番不安なのは、相手が電話に出てくれないことです。今できる、できないに関わらず、スタッフがヘルプを求める電話の音に今日も耳を澄ませ、親身になって対応します。安心してご応募ください。

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