スタッフインタビュー詳細

学生時代から生活工房でアルバイトをしていました。福祉の仕事と聞くと「大変そう」というイメージがあったのですが、実際に働いてみると利用者さんのために親身になって働けるこの仕事にやりがいを感じ、大学卒業後に正社員として入職しました。

グループホームを利用する方々は、それぞれ障がいの度合いが違います。それらを個性として真摯に向き合い、一人ひとりに合わせた支援を考えることにやりがいを感じています。

この仕事を始めてから、相手に合わせることや考えを推し量ることの大切さをひしひしと感じています。この人は今どんな支援をしてほしいのだろう……と考えながら試行錯誤の毎日ですが、充実していますね。
ここは利用者5名の小規模なグループホームなので、業務は基本的にひとりで対応します。利用者さんと向き合う時間が多いので、福祉の経験を積みたい人にはとてもいい環境ですよ。