営業視点からサービスの「中身」で差別化
充実した職場環境が仕事のエネルギーに

元々は営業職に就いていましたが、仕事をしていく中でお客さまの要望に対し、サービスの本質で応えることに魅力を感じ、企画業務に携わりたいと思いました。転職活動の際はいろいろなことに挑戦できる環境で働いてみたいと考えていましたので、電力会社の中でも、多彩なキャンペーンや新しい取り組みを積極的に行っているSBパワーを選びました。

企画業務は未経験からのスタートでしたが、さまざまなプロジェクトに参加しながら周囲のサポートを受け、学びながら充実した日々を過ごしています。ときには営業の視点から、どのような施策が営業効率の向上につながるか意見を求められることもあり、その成果が結果に結びつくと、大きなやりがいを感じます。以前、電源の販売に関するサービスをゼロから立ち上げた際には、自ら実装まで主導でき、開始2ヶ月で大きな成果に繋がった時の「手応え」は格別でした。

現在は、新電力事業者様を支援するアウトソーシングサービスの企画業務に従事しています。
「企画」というと、お客さま向けの施策やサービスを考える仕事と思われがちですが、それだけではなく営業サポート業務として、契約書や請求書の作成などにも携わっています。
そのほか、カスタマーサポートの一環として料金計算業務の代行など、幅広い業務領域を担っていることが特徴です。

そのため、この部署に配属されてから契約や書類作成に関する知識は大きく向上しました。企画を出す際にもベースとなる知識が底上げされているので、作成した資料の説得力が増すなど、良い効果があらわれています。
また、部署内のメンバーは知識が豊富な人が多く、疑問に思ったことは積極的に質問し、その場で解決できるので大変助かっています。

どの部署においても年齢や性別に関わらず働けるフラットな環境だと感じています。
自分の年齢で今後のキャリアを考える上では、そのことがモチベーションを高く保てる要因にもなっています。
業務上の課題が発生したときもひとりで抱え込まずに、お客さま対応やフローの見直しなど、具体的な改善策に一緒に取り組んでくれる仲間が多く、心理的にも安心して仕事ができます。

バドミントンやフットサルなどの有志によるサークル活動があり、釣り好きのメンバーで船釣りに出かけるなど、社員同士の交流が生まれています。プライベートと仕事の両方が充実しており、それが自分にとって働くエネルギーにつながっています。