EVからエネルギーマネジメントへ
技術と事業をつなぐ視座で、新たな価値創造に挑む
企画
正社員
2025年入社
経営企画部 企画課 (取材時)
K.H
インタビュー
「モビリティ」から「エネルギー」
事業全体をデザインする視点を求めて
前職では自動車メーカーでEV領域の商品企画を担当し、充電体験をより快適にするナビゲーションシステムの開発や、V2Xを活用したエネルギーフロー設計などに携わっていました。
UIや充電インフラとの親和性を追求する中で、技術をプロダクトに落とし込むこと以上に、社会全体のエネルギー利用をどう最適化するかというテーマへの関心が高まっていきました。さらに、上司からの「より高い視座を持て」という言葉も契機となり、より上流で事業構造を描き、意思決定に携わる立場を志すようになりました。
SBパワーの面接時に、既存事業である「おうちでんき」を軸に、分散型電源やアグリゲーションビジネスなど、次の成長領域に挑戦する方針を伺い、自分の専門性を新しいエネルギーの仕組みづくりに活かせると感じて入社を決めました。
UIや充電インフラとの親和性を追求する中で、技術をプロダクトに落とし込むこと以上に、社会全体のエネルギー利用をどう最適化するかというテーマへの関心が高まっていきました。さらに、上司からの「より高い視座を持て」という言葉も契機となり、より上流で事業構造を描き、意思決定に携わる立場を志すようになりました。
SBパワーの面接時に、既存事業である「おうちでんき」を軸に、分散型電源やアグリゲーションビジネスなど、次の成長領域に挑戦する方針を伺い、自分の専門性を新しいエネルギーの仕組みづくりに活かせると感じて入社を決めました。
新規事業の立ち上げに携わる醍醐味
不確実性を整理し、事業価値を設計する
現在は、エネルギーマネジメント事業や、でんき小売パートナー事業といった新規事業領域を担当しています。特に、分散電源や需要側リソースを束ねるビジネスは、再生可能エネルギーの普及や脱炭素の流れの中で不可欠な領域です。立ち上げ期の事業は不確実性が高く、関係者も多岐にわたります。そのため、目的・納期・アウトプットというシンプルな原則を軸に、複雑なプロジェクトを整理し、物事の本質的な価値を見失わないよう努めています。
SBパワーの魅力は上司や経営層と距離が近く、自らの提案がスピーディに意思決定へ反映される点です。単に企画を立案するだけでなく、法規制や市場構造を踏まえて事業性を検証し、実装可能な形に落とし込む──この一連のプロセスを主体的に担えることが、事業開発者として大きなやりがいになっています。
SBパワーの魅力は上司や経営層と距離が近く、自らの提案がスピーディに意思決定へ反映される点です。単に企画を立案するだけでなく、法規制や市場構造を踏まえて事業性を検証し、実装可能な形に落とし込む──この一連のプロセスを主体的に担えることが、事業開発者として大きなやりがいになっています。
挑戦を受け止める土壌の中で
経営企画で次世代エネルギーを牽引する
自己研鑽のための福利厚生や各種支援制度を活用し、エネルギー市場設計やデータ分析のスキルをさらに高めていきたいと考えています。SBパワーには、挑戦を積極的に受け止め、成果を正当に評価する風土があります。そのため、成長機会を求める人にとって、大きな飛躍の場になるはずです。
業務においては新規事業を持続的に収益化し、会社の次の成長エンジンへと育て上げることが当面の目標。そして、将来的には商品企画で培ったユーザー起点の発想と、経営企画で鍛えた事業俯瞰力を融合させ、次世代エネルギーの社会実装をリードできる存在を目指しています。エネルギー業界は、今まさに脱炭素・分散化・デジタル化が交錯する大転換期。その中で、自らの専門性を武器に、未来を描く挑戦を続けていきたいと思います。
業務においては新規事業を持続的に収益化し、会社の次の成長エンジンへと育て上げることが当面の目標。そして、将来的には商品企画で培ったユーザー起点の発想と、経営企画で鍛えた事業俯瞰力を融合させ、次世代エネルギーの社会実装をリードできる存在を目指しています。エネルギー業界は、今まさに脱炭素・分散化・デジタル化が交錯する大転換期。その中で、自らの専門性を武器に、未来を描く挑戦を続けていきたいと思います。