スタッフインタビュー詳細

エアコンは人の命を守るもの。 だから、誇りを持って働いています。

杉本 英紀
空調事業部 業務課
2020年7月入社
ウデを磨いていっているところです。

前職では自動車の整備士をしていたのですが、新しい道に進みたくなり、求人広告で仕事を探していたところ、弊社のスタッフ募集を見つけて応募しました。選んだ理由は、機械をさわる仕事があったことと、前職で培ってきたスキルも活かせそうだと思ったこと、そして弊社が自ら事業をどんどん発展させていっている『サニコングループ』の一員で、安定感・可能性に惹かれたからです。現在は、大阪を中心に関西圏の店舗や病院、工場などのエアコンの修理・点検をしています。業務フローや専門知識などは、先輩に付いて一緒に仕事をしながら、アドバイスをもらって覚えていきました。それと、一つのミスが大事故につながる可能性も含んでいる仕事でもありますので、先輩からは安全に関するノウハウもきちんと教えてもらいました。業務で必要な資格は、費用の負担や勉強の指導などもしてもらえる資格取得支援制度を活用して取得を目指しています。資格試験では、普段の業務で必要なスキル・知識に関することが問題として出されますので、仕事には常に真剣に向き合い、どん欲に知識や技術の吸収に取り組んでいます。

いつも誇りを持って働いています。

現場での業務には修理と点検があるのですが、エアコンに関する幅広い知識が必要になる修理を担当したほうが、より早くスキルアップができます。できないこと、分からないことがあれば先輩に聞けばきちんと教えてもらえますので、安心して仕事を覚えていっています。現場での仕事が終われば、貸与されているノートパソコンで本日の仕事の報告書や今後の業務スケジュールの管理表などを作成し、上司に提出します。これらの仕事が終わればその日の業務は終了。現場から直帰することもよくあります。修理したエアコンが元通りに動いたときには達成感を、点検やフィルターの清掃をした後に、お客様から「ありがとう」と喜んでいただけたときには充実感を味わえます。大きなエアコンになると重労働になるのですが、こういった労いの言葉をいただけると疲れも吹き飛び、すがすがしい気持ちで帰ることができるのです。お客様からの感謝の言葉は仕事のモチベーションになっていますね。また、近年の猛暑の影響もあり、エアコンは人の命を守るものになってきました。だから、誇りを持って仕事に取り組んでいます。あと、定期メンテナンスの他に、新規のお客様も多くいらっしゃいますので、毎日いろんな場所に行けるところも仕事の楽しみの一つになっています。

この先もずっと続けていきたいです。

今後の目標は、スタッフみんなをまとめる立場で仕事ができるようになることです。私の上司である課長が、現在このような立場で仕事をしています。課長は面倒見がよく、みんなをうまく引っ張っていっているお手本のような存在ですので、「ゆくゆくは自分も課長のように」という想いで仕事をしています。ただ、私は“人を引っ張っていく”が苦手分野です。そこで今は、常に積極的に動き、自分が担当の現場では、他のメンバーに“伝わりやすさ”を意識した指示出しをするなどして、レベルアップに取り組んでいます。もっと経験を積んで、少しでも早く人をまとめられるようになりたいです。あと弊社は、努力すればするほど評価をしてもらえる会社で、資格を取得すれば昇進・昇格につながり、昇進・昇格すれば給与も上がります。だから、資格取得にも積極的にチャレンジしていきたいです。私がこの仕事を続けられているのは、仕事にやりがいがあることはもちろん、職場の人間関係が良好だからです。現場の仕事と聞くと上下関係が厳しいイメージがあるかもしれませんが、ここは誰とでも話ができて、指導も丁寧。話し好きなスタッフが多く、コミュニケーションも活発です。面白い先輩ばかりですから、新人さんもすぐに馴染めると思います。安心して入ってきてください。

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