世田谷中央看護高等専修学校の紹介ページ

看護の道を目指すなら「世田谷中央看護高等専修学校」へ

1971年創立の准看護師養成学校

世田谷中央看護高等専修学校は1971年創立の歴史ある准看護師養成学校です。当校は基礎的な知識・技術の習得に加え「看護する心」を重視しています。目指すのは豊かな人間性を持ち、自己成長する学生の育成です。

各年次の教育目標は以下の通りです。

1年次の教育目標
・看護の概念を理解し、基礎的な知識のもと、安全に実施できる技術を習得する
・学校生活や行事を通して、友人、教師と交流を深めながら自己を見つめ、他者との関りについて学ぶ

2年次教育目標
・臨床実習を通じて多くの人と接し、看護対象の「人」について理解を高める
・目標意識を持って学び、看護への興味や関心を深化させ、創造性を養う
・主体的に学習する姿勢を身につける
・施設見学などから看護の社会的意義について考えを深める

グループ内の医療・介護施設で充実の臨床実習

医療法人社団さくら会グループに属する当校は、同グループの医療・介護施設にて充実した臨床実習を行っています。

・世田谷中央病院
基礎実習 ・成人老年看護実習 ・母子看護実習を実施

・介護老人保健施設「ビバ・フローラ」

・通所介護施設「ビバ・フローラ南館」

・克歩訪問看護ステーション
成人老年看護実習を実施

上記施設はすべて当校から徒歩3分以内の場所にあります。
学校と実習施設の連携を密にし、生徒それぞれの力が生かせるような配慮のもと、臨床実習が行われます。(その他外部実習施設あり)

当校向かいの「克歩訪問看護ステーション」には、校内の図書室よりも書籍数が多い学生専用図書室があります。日曜と祝日を除く9:00~17:30の間はいつでも利用でき、資格取得のための学習の場としても役立ちます。

幅広い世代が看護を学び、成長する場所

当校は臨床実習以外の授業を午後から行っており、働きながら学ぶことが可能。年齢制限はなく、2022年度は10代から50代まで幅広い年齢層の学生が在籍しています。
また、2022年度の資格試験は96%の合格率、就職率はほぼ100%です。さらに卒業後、看護師資格取得のために進学する学生も年々増え、2022年度は希望した7名全員が進学を果たしています。

高齢化に伴い、保健・医療・福祉の分野における看護の知性と技術の需要は一層高まりを見せています。
生涯看護に携わる資格を持つ技術者として、人々の健康を守る。
そんな社会的意義のある職務に就くために、意欲ある学生たちが日々学んでいます。