スタッフインタビュー

看護科の仕事について

高橋 優子
看護師長
求める人物像と仕事の魅力

求める人物像については、しっかりとした看護観を持っている人が望ましいです。自分なりの“理想の看護師像”を心の中に描いていれば、そこに向かってチャレンジすることで成長し続けられますし、働くモチベーションにもつながります。

そのほかには、高齢者看護にやりがいを感じる人だとうれしいですね。認知症の方が多いので大変なこともありますが、一人ひとりにじっくりと関われることで利用者様の小さな変化を見つけられるようになります。当施設は認知症の方が毎日笑って過ごせる、そんな明るい魅力のある職場です。

小宮 明子
看護職員
心強い先輩たちがいるから安心して働けます!

処置を行ったときはもちろん、ふとしたことで利用者様から「ありがとう」と声をかけてもらえるとやる気と元気が湧いてきて、それが日々の活力にも繋がっていると感じます。

ここで働く職員は皆、明るくテキパキと動ける方が多いです。こちらが聞いたことに対してすぐに答えてくれるので、いつも「頼りになるなぁ」と感じています。

業務では与えられた仕事をただこなしていくのではなく、一度自ら考え行動するという姿勢が大切ですが、慣れるまでは判断に戸惑うことも多いかも知れません。ですが、いつも近くにすぐ教えてくれる、あるいは一緒に考えてくれる心強い先輩たちがいますので、安心して飛び込んできてください。

介護科の仕事について

常住 春美
介護課長
求める人物像と仕事の魅力

明るく前向きな気持ちで、利用者様と一緒に楽しく過ごしていただけるような人が望ましいです。当施設では利用者様と職員の距離が近く、お互いがひとつの空間で過ごしながら元気を与え合う関係です。この仕事は前向きに努力すれば、さまざまな場面でやりがいを感じることができると思います。私はこれからも職員が働きやすい環境を作っていけたらと思っています。

橋本 建介
介護職員
私もまだまだ成長中。一緒にスキルを磨いていきましょう!

今から1年ほど前、高校生アルバイトとして梅香苑に入職しました。当時、梅香苑を選んだのは自宅から通いやすいという単純な理由だったのですが、初めて介護業務に取り組む私を温かく迎え、やさしく丁寧に指導してくださった先輩方と一緒に日々過ごしていると「卒業後もこのままここに勤めたい!」と思うようになりました。

今年の4月から正職員として働いています。まだまだ未熟で先輩方に手助けしてもらうことも多いのですが、さまざまな経験を重ねるたび、少しずつ成長できていると感じます。今後、新しい職員が入ってきたときには、ぜひ私が力になってあげたいです。そんな思いと、利用者様から日々いただく「ありがとう」の言葉が、私の活力源です。

リハビリ科の仕事について

黒岩 洋一
リハビリテーション科長
求める人物像と仕事の魅力

「少しでも体を楽に動かせるようになってほしい」という思いを持って、利用者様の在宅復帰に向けてのリハビリを行うのが、私たちの主な仕事です。他のスタッフと楽しく仕事ができる方、また、リハビリ科の仕事以外にも幅広いことに興味を持てる方を求めています。

職員がやりがいをもって個々にスキルアップし成長すると、サービス面で利用者様に喜んでいただけるのはもちろん、その生き生きとした仕事ぶりを見て、私も管理職として「この仕事を選んでよかったな」と思います。

折尾 照
リハビリテーション科職員(理学療法士)
利用者様の笑顔と、先輩方のやさしさに支えられています!

市原はもともと趣味のゴルフなどで訪れる大好きな場所。「市原で新たに老健を立ち上げる法人がある」という情報を聞いたとき、すぐに興味を抱きました。見学や面接を通して、老健だけでなく病院や特養など、地域に根差した介護サービスを展開している点も魅力的で「ここで働こう!」と決めました。

介護老人保健施設でのリハビリは「入所」「通所」「訪問」と多岐に渡ります。覚えることも多いですが、利用者様が目標を達成したときの笑顔は、私にとって何物にも代えがたい喜びです。経験豊富な職員が多く在籍しているので、悩みや心配事があってもすぐに誰かに相談でき、安心して仕事に打ち込める環境だと思います。