スタッフインタビュー詳細

お菓子作りで身についた最後までやり遂げる集中力

新井まどかさん
本社工場 スタッフ
2014年入社
できるようになるまで先輩スタッフが隣で教えてくれた

Q.入社したきっかけと現在の仕事内容を教えてください。

A.小さな頃からお菓子を作ることや食べることが好きで、リスカの募集を見つけて興味を持ち、応募しました。
現在はライン製造の過程で、品物のエンド部分とセンター部分にきちんとシールが貼られているか、機械のプレスで噛みこみやシワができていないか、賞味期限の日付が間違っていないか、といった部分をチェックする仕事を担当しています。
入社した当初は、当社の看板商品である「うまい棒」が30本入った袋をチェックして、箱に詰め、賞味期限が印字されたテープで閉じる仕事をしていました。できるようになるまで先輩スタッフが隣で教えてくれたので、安心して仕事ができました。

学生時代に行った会社説明を自分が担当することに

Q.どんなとき、どんなことに仕事のやりがいを感じますか?

A.小さな子供たちがリスカのお菓子を「おいしい!」と言って、喜んで食べている姿を見たときに感じます。
自分がまだ高校生のとき、リスカの会社説明に参加したのですが、それから3年が経ち、現在は自分が部長と一緒に会社説明を担当していることを嬉しく思います。

普段の姿勢が仕事への集中力につながる

Q. 仕事で気をつけていることを教えてください

A.いちばん気をつけていることは不良品を出さないことです。集中して商品の不良をきちんと見分けることはもちろんですが、仕事だけではなく、いつも身の回りの整頓や汚れている箇所の掃除をし、服装などにも注意しています。そういった姿勢が仕事への集中力につながると思っています。
入社前はひとつのことに集中するのが苦手な性格でしたが、お菓子作りを通して最後までやり遂げる責任感、集中力がついたと思います。
今後は上司や先輩の方に指導してもらわなくてもできるよう、すべての仕事内容を把握することが目標です。

小さな子供から大人まで、誰もが笑顔になれるお菓子を

Q.入社を検討されている方に向けてメッセージをお願いいたします。

A.わからないことがあったときなど、みんなで助け合ったりサポートしあえるリスカの職場環境が大好きです!
小さな子供から大人まで、誰もが笑顔で食べていただけるようなお菓子を一緒に作りましょう!

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