スタッフインタビュー詳細

まだまだ未完成。進化を続けるR&Oにご期待ください。

看護部長 Fさん
助産師として経験を積んだ後、大学教員として学生の教育・指導に携わる。その後、病院・介護施設の経営にも従事。さまざまな経験を活かし、改革を進めるR&Oの看護部長として2021年入社。これからの土壌を築くために尽力している。
※インタビュー:2021年10月 
 静清リハビリテーション病院
理想の未来は、十人十色。

R&Oリハビリ病院グループは365日途切れずにリハビリができる、回復期310床を有した日本でも有数のリハビリ病院です。「1日でも休むと効果が出にくい」と言われるリハビリを毎日欠かさず行うことで、患者さん一人ひとりの想いに寄り添った支援を行っています。
質の高いリハビリテーションを提供するには設備環境だけでなく、働いている私たち職員の充実してやりがいを感じられる環境づくりが必要不可欠。現在、看護部長として職場環境や教育体制を見直し、さらなる進化を目指して取り組んでいます。

自分らしい道を歩んでほしい。

ここで一緒に働く皆さんには、なりたい自分を目指してもらいたいです。それは働き甲斐だけではなく、イキイキとした生活を実現できるワークライフバランスも大切なポイント。私自身、4人の子育てを経験して、仕事と家庭の両立にはたくさん悩んできた経験があります。「働きたいけど、働けない」そんな思いを今の人たちにはさせたくないんです。ライフスタイルに合わせた休暇・休業制度や時短勤務だけでなく、今後は男性の育児休業取得なども当たり前の空気をつくっていきたいですね。

モチベーションは環境に左右される。

この仕事は一生にわたってスキルアップを目指すことができ、R&Oグループではプリセプター制度によるマンツーマン教育や各種研修などで成長を支援しています。今後は認定看護師を増やすなど更なるレベル向上を目指していきたいですね。その為には現場スタッフだけでなく、主任以上の管理職の教育も重要だと考え、現在は役職者研修にも注力しています。役職者が現場できめ細やかにフォローできる体制を強化することで、スタッフ一人ひとりがモチベーションを上げて前向きに取り組める職場環境に近づけるはずです。自分らしい働き方やキャリアを歩める環境へ向けて進化を続けていく、これからのR&Oにご期待ください。

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