スタッフインタビュー詳細

（ソフィ）：　私は子供の頃から祖父に育てられました。祖父が亡くなった後、祖父に恩返しをしていない事に気が付きました。祖父にしてあげられなかった介護の勉強をしようと思った時、私は昔から日本のアニメや文化が好きだったので、日本で勉強しよう！と決意しました。
（メイセル）：　高齢者の介護に興味を持ち、日本で勉強する事を決めました。日本は高齢化社会なので、介護 について多くの事を学べると思ったからです。

（ソフィ）：　外国人にとって、日本人の名前を覚えるのはとても難しいです。 なので、名前を憶えてご利用者様とたくさんお話しできるようになり、方言を教えてもらったりすることがとても楽しかったです。
（メイセル）：　学校で教えてもらった日本語では、コミュニケーションを上手にとることができませんでした。 そんな時は、ご利用者様が日本語を教えてくれます。また職員の方が紙に書くなどして、丁寧に教えてくれました。

（ソフィ）：　ご利用者様に新しい言葉を教えていただいたり、若い頃のお話を伺うことが楽しいです。
忍耐強く、認知症の方へどのように対応するのか学びたいです。
（メイセル）：　お誕生日を一緒にお祝いします。ご利用者様の幸せな笑顔を見ると、私も幸せになります。
 高齢者の正しい介護の仕方について、もっともっと学びたいです。

（ソフィさん）☆素直で自分から積極的にコミュニケーションをとってくれます。
　　　　　　　☆いつも一生懸命で人懐っこく、ホントに可愛らしい方です。
（メイセルさん）　☆　私が夜勤明けの時など、「大丈夫ですか？無理しないで下さい」と気遣ってくれます。
　　　　　　　　　☆　面倒見がよく、周りをよく見てくれる方です。
（介護主任から2人へメッセージ）
　日本に来て1年、介護技術はほとんど習得できたと思います。2人とも本当によく頑張っていて、私たちも良い
　刺激を受けることができ感謝しています。基礎をきちんと学べた上でこれからの目標として「相手の求めるケ　
　ア」 学んでもらえたら嬉しいです。これからも一緒に頑張ろうね！