よい人材が自然と集まる、
よい職場づくりが私の務め。


PROFILE
前職は透析看護師。成長意欲が強く、新しいチャレンジのステージとして株式会社ポルトボヌールに2024年入社する。現在、マネージャーとプレイヤーの二刀流で活躍。退勤後や休日を利用して子ども食堂を運営する。趣味は音楽活動で、2020年からウクレレを奏でている。


インタビュー INTERVIEW
施設全体のマネジメントは現場を知ってこそ。まずは現場の事実の把握に努めています。

前職は透析看護師でした。さらなる成長を望み、違うステージでのチャレンジを目指したのがきっかけです。もともと当社で週1回の夜勤アルバイトをしていました。当社は、どのような会社なのかなと検索すると、当社のサイトに辿り着き、掲げている理念に共感して当社なら新しい夢が見られるのかなと思い応募を決意。マネージャーとして採用され現在に至ります。マネージャーの役割は、大きく言うと、「ここかえるからくに」の仕組みを取りまとめることです。また、介護業界は畑違いと言えるので、すべて経験しないとマネジメントできないと考えており、マネジメントだけでなく、プレイヤーとの二刀流で、その割合は10:10というつもりでやっています。現場を完全に理解できれば、マネジメントだけに徐々にシフトして会社の向かうべき方向に対して貢献していきたいです。
職員がより働きやすい職場へ。さまざまな取り組みを実践しています。

「社員の幸せのために」。ポルトボヌールが掲げる理念のひとつです。マネージャーとして現在の職場が社員にとってどれだけ働きやすい環境であるかに目を向け、改善できるところはすぐに対応していくことに気を付けています。多少手前味噌になりますが、私がマネジメントを始めてから、職員みんなが同じ方向に向かって足並みを揃えるという姿勢は共有できたのではないでしょうか。会社のクレドもできたので、理念とあわせて職員への浸透を加速させていきます。また、当社の仕事に限らず、仕事は時に大変なこともあります。でも、その部分をできる限り表には出さず「明るく・元気に・楽しく」をモットーにやっていこうと心がけています。職員全員と最低一日一会話を目指して、引き続き職員への声かけを積極的に行っていきます。
理念への共感は働くうえで重要。そこに私の個性をプラスしていきたい。

私自身、理念への共感が当社に対する志望理由でしたが、前職までは必ずしもそうではありませんでした。ただ、当社に入ってから、理念に共感する会社で働く大切さを実感し、時折関わる採用面接の場において、なぜ当社を選んだのかを詳しく聞くようにしています。「地域の幸せ」も当社の理念のひとつです。高齢者福祉に加え、これから障がい者福祉にもチャレンジしていき、当社の施設だけでさまざまなことが完結していくと思います。その実現を担える存在になることが近々の目標です。とはいえ、入社したばかりで、マネージャーとしてもまだまだ、仕事を覚えることで精一杯。まずは、自分の持ち場で、自分ができることと真摯に向き合い、会社の成長に貢献していきたいです。少しでも早く会社の理念や代表の考えに自分自身の個性もプラスできるよう努めます。

1日の流れ SCHEDULE

取材日:2024年7月