大阪教育研究所では、社員の資質・スキル向上をサポートする
豊富な研修メニューをご用意しています。
ここではその一部をご紹介。キャリアアップ制度についてもご説明いたします。
内定者研修

内定者研修

大阪教育研究所が大切にしている「地域の学力向上に貢献する。安心され信頼される企業を目指す」という企業理念、「分かるまで教える」という教育方針を知っていただくために、入社前に数回の内定者研修を行います。
この研修では、弊社の理念や社内のシステムを理解していただくとともに、社会人としてのマナーや心構え、チームワークの大切さについても学んでいただきます。
トレーナー制度

トレーナー制度

講師、事務ともに入社1年目の社員には、先輩社員が「トレーナー」としてマンツーマン指導にあたります。講師であれば授業内容や子どもとの接し方、事務であれば業務フローなどを、一から学んでいただきます。「トレーナー」は新入社員一人ひとりに専属なので、教育業界未経験でも安心。どんなことでも気軽に相談できると好評です。
授業研修

授業研修

教科ごとに実施される模擬授業では、経験豊かな先輩講師からさまざまなアドバイスを受けることができます。また先輩の授業を見学し、本質の理解に重点を置いた授業の組み立て方、板書の方法などを学ぶ機会も用意されています。そのうえで、入社1年目の4月から授業を開始。模擬授業では得られない実際の子どもたちへの対応力を早い段階から養うことができます。
事務研修

事務研修

事務職の新入社員には、まず仕事の大まかな流れをつかむところからスタートしていただきます。担当業務を1日、1週間、1ヶ月単位に区切り、順序立てて指導していくので、無理なく仕事を覚えていくことができます。また、校舎の顔として、保護者対応の窓口になることが多いので、パンフレットをもとにした入塾説明の練習も行います。
進学指導研修・保護者会研修

進学指導研修・保護者会研修

生徒を志望校合格に導くには、授業力に加えて、受験に関する知識を深めておくことも大切です。立志舘ゼミナールの講師に求められるのは、授業のプロであると同時に、進学指導のプロであること。入試の動向については常にアンテナを張り巡らせ、分析的な視点を持っておかねばなりません。そのためにも研修を通した入試情報の共有、模擬懇談などを行うことで、一人ひとりの生徒に合わせた進学指導につなげています。

Career up
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キャリアアップ

キャリアアップの流れ

一般講師・一般事務として経験を積み、管理職登用試験に合格すると、副校長・教科副主任・事務チーフなどに登用されます。
副校長などの経験を積んだ後、校長や教科主任などよりマネージメント色の濃い職種や、運営・企画・広報の責任者などの職種にステップアップすることもできます。
また、その後は、各部門の責任者である部長職などを目指すこともできます。

実力次第で、登用試験合格後、すぐに校長を任される人もいます。
キャリアアップの道は様々ですが、実力ややる気に応じて活躍できる場が大阪教育研究所にはあります。

校長も授業を担当します

校長や教科主任といった役職がついた教務スタッフにも、引き続き授業を担当していただきます。一講師としての現場感覚を校運営や教科研修に活かすことが目的です。

事務チーフのお仕事

一般事務から事務チーフに昇格すると、研修の総括や事務課のマニュアル整備などをお任せします。課全体を見渡して業務にあたることが大切になってきます。
刻々と変貌する社会へ飛び立つ子どもたちのために。
今、私たちにできること
「わかるまで教える」。

昭和55年の設立から今日にいたるまで、変わることのない大阪教育研究所の教育方針です。受験は子どもたちにとって人生最初の重大な決断。入試を知り尽くしたプロとして子どもたちを全面的にサポートするのが私たちの務め。しかし、合格だけがゴールではありません。

勉強を通じて本当に伝えたいことは、学ぶことの楽しさと物事の本質を探究できる力。「変化に対応できるバランス感覚」を持ち、刻々と変貌していく社会で活躍できる人に成長してもらいたい。

私たちは、今日も子どもたちの未来に真剣です。
私たちと一緒に働きませんか?
その子が人生を振り返った時、あなたの顔がきっと浮かぶ。