食品の店おおたは、今から50年以上前、1962年に創業しました。スタートは寄り合いマーケットの中の乾物店。店舗の広さはわずか3坪でした。現在は、多摩地区を中心に6店舗を展開する、地域密着型のスーパーマーケットとして、発展を続けています。
店舗は、本社のある日野駅前店をはじめ、多摩平店、神明店、久米川店、高幡不動店、町田木曽店の6店舗です。創業以来の現場主義を貫き、それぞれの店舗でお客様の要望に耳を傾け、お客様の食生活とともに発展。求められる商品を納得いただけるリーズナブルな価格で提供しています。
6つの店舗に共通しているのは、売場に自信をもってお薦めできる商品をそろえていること。“まごころを鮮度に”をスローガンとして、生鮮食品の鮮度を重視した売り場作りを目指し、高齢社会の進展や健康志向の高まり、価値観の多様化など時代に対応した“商い”を続けています。薄利多売とは一線を画した健全経営を目指し、借入額が極端に少ないのも特徴です。
地元で3時間前に獲れた野菜を並べています
川島 幹雄
株式会社食品の店おおた 代表取締役社長
Our businesses -会社を知る- ”まごころを鮮度に”をスローガンに、現場主義で地元のお客様が求める商品をそろえる