スタッフインタビュー詳細

入社4年目で店長に。いただいたチャンスを力に変えて、より良い店舗づくりを目指しています。

中村 優希
高柳店 店長
2022年入社
挑戦にわくわく。「自分だからできること」を追求して、店舗独自のカラーを育てたい。

高柳店の店長を務めています。新卒入社してから丸3年経ったころに会社からこのポジションを打診され、ぜひやってみたいとお受けしました。配属当時の店長が女性だったこともあり、その姿に憧れていつか店長になるのが目標の一つでした。とはいえ、年齢や経験年数から見て想定より早く店長を任されることになり、戸惑いを感じたのも正直なところです。それでも頑張ろうと思えたのは、新しい挑戦へのわくわくした気持ちが背中を押してくれたから。実際、お客様から「こんなに若い店長さんなの?」と驚かれる場面もありますが、あえてそのインパクトを生かして、持ち前の明るさやエネルギッシュさを打ち出すのが私なりのスタイルです。自分だからこそできる役割や期待されている点を意識しながら、高柳店ならではの「色」を少しずつ形にしていきたいと考えています。
そんな私が今いちばん嬉しい瞬間は、納車式などでお客様のきらきらした笑顔を見られるとき。人生でも数回しかない、車という高額なお買い物の場面に立ち合えるのはとても光栄で、当店を選んでいただけるのが本当にありがたく、日々の励みになっています。

大切なのはチームワーク。それぞれの立場から、光るアイデアが生まれます。

当店の営業メンバーは、全員私より年上のベテランスタッフです。とても頼りになって経験では皆さんに及びませんが、その分、お客様に近い視点で物事をとらえるのが私の役割の一つだと考えています。たとえば、営業スタッフと協力してご提案資料を作る場面でも、意識するのは顧客目線。ご提案内容とお客様のニーズがぴったり合ったときは、やりがいを感じて嬉しいですね。
また、ショールームの展示やイベントを考える際は、皆さんの豊富な引き出しから「あの車種を展示したときの反応が良かった」「あの企画は喜んでもらえたよね」と過去の事例を交えて多彩なアドバイスをいただけるのがとても心強く、私の思いに共感して、一緒に取り組んでくれる姿勢が本当にありがたいです。お店づくりにおいて何かを成し遂げたいとき、大切なのは全体が同じ方向を目指すこと。今後もチーム力を高めて、さらに店舗を盛り上げていきたいと思います。

失敗を恐れず努力できるのは、モチベーション高く頑張れる好循環があるから。

新人の早い段階からどんどん経験を重ねられるのが、当社の指導体制の特徴です。私も先輩方の手厚いフォローのもと、入社から2ヶ月経つころには提案から受注まで、すべて自分でお客様とお話しして販売する経験をさせてもらいました。直すべきところはアドバイスをもらえて、良かったところはしっかり褒めてもらえる。こうしたやる気と自信を支える確かな体験があるから、たとえ壁にぶつかったとしても、次を恐れずに取り組める好循環ができているのだと実感しています。私自身、「自分にはまだ早いんじゃないか」と感じた店長のポジションに前向きに挑戦できたのも、幾度となく力を貸してくれた周囲への信頼があったから。チャレンジを後押しする空気が根付いているため、意欲や熱意を持ち続けたまま頑張れる環境だと思います。この仕事は、車を売るというよりは、自分という「人」を見ていただいて関係を築いていく面白さがあります。そうしたやりがいを持てるよう活躍の場を整えているので、ぜひ、当社から新たな一歩を踏み出してください。

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