4年前にドライバーとして入社し、2022年に運行管理者へステップアップ。そして、2023年に主任へ昇格しました。ドライバーとしてずっと勤務するつもりで入社したため、「運行管理をやってみないか」と会社から声をかけられたときはちょっと驚きましたね。でもせっかくのチャンスだからと挑戦し、現在に至ります。
運行管理の仕事はドライバーの勤務時間・健康状態のチェック、売上金管理、事故やお客様からのご意見への対応など。さらに出庫時の天候や通行止め情報を提供し、安全な運行を確保するよう努めています。
安全運転を第一に掲げている小田急交通ですが、世田谷営業所には300名ほどのドライバーがいるのでやはり事故が起きることもあります。事後処理はもちろん、同じ事故を起こさないようどういった点に注意すべきかドライバーに伝えるのも大切な仕事です。日々やりがいを感じています。
ドライバーから運行管理者へ。チャンスがたくさんある会社です
チャレンジする機会をもらえ、感謝
まずは相手の話をきくこと
多くのドライバーと日々関わるため、コミュニケーション力が鍛えられました。私自身、もともとドライバーだったので、運転する側の気持ちは理解できているつもりです。でもやはり年齢も性格も様々な方々がいらっしゃるので、個々の話をよく聞き一度受け止めてから対応するようにしています。私より年配の方も多いので、敬意を払うことを忘れないよう心掛けています。
世田谷営業所の運行管理者は現在私を含めて6名います。主任という肩書がありますが、周囲の人たちは私よりも先輩で職位も上なので教わることがたくさんあります。困ったときはすぐにアドバイスを、いただけて頼もしいですね。運行管理者の先輩やドライバー、そしてお客様も優しい人ばかりで、安心して働ける職場です。
所属:世田谷営業所
職種:運行管理者
役職:主任