スタッフインタビュー

子ども達が英語に興味を持って、楽しく学べる環境をつくりたい。そのような目標を抱いて海外の語学学校で英語を学んでいました。その後4年間のインターナショナルスクール勤務を経験。引越しなどがあって求人を探し始めたタイミングで入職したのが和光保育園でした。

運営元であるエイドセンターは多様な働き方実践企業の「プラチナ認定」を受けていることもあり、仕事と子育てを両立しやすいのが大きな魅力です。ライフスタイルに合わせて勤務時間を相談することができるんです。特に子育て世代とって、時短勤務やフレキシブル勤務を導入して柔軟に対応してくれるところは安心できますね。

子育て世代包括支援センターに入職するきっかけは、前職の児童養護施設で携わったショートステイ事業です。そこでは、育児の時間が思うように確保できない保護者のみなさんからお子さんを預かるサービスを提供していました。私も育児経験があったので、共感できるところが多くありましたね。このような児童養護施設での経験を経て、子どもの笑顔を守りながら保護者の負担を軽減できる支援がしたいと思い入職を決めました。

また、当グループが「くるみんマーク」を取得していたことも入職の決め手です。私自身も子どもの成長を見守りながら、ひとつの場所で長く働きたい気持ちがありました。その点、くるみんマークの認定を受けているグループであれば、安心して働くことができると思いましたね。

当初は学童保育の職員として入職。働いていた学童クラブと保育園が隣接しているため、園児を目にする機会が多くありました。そこで毎日園児達が成長していく姿を見る中で、徐々に「子どもの未来を明るくするような仕事がしたい」と思うように。そこから保育士をめざして、資格取得のために勉強を始めました。

保育園で働きながら保育士資格を取得するための時間確保は大変でしたね。ですが、周りの職員が定期的に「勉強はどうですか？」「絶対に合格できますよ！」とサポートや励ましの言葉をかけてくれたおかげで、保育士になることができました。

当グループの保育園には、さまざまな年齢やバックグラウンドを持つ職員が在籍しています。ですから、私たちは職員一人ひとりが得意なことを最大限に活かし、逆に苦手なことは全員で協力しながらチームで保育をすることを大事にしています。また、安全面に配慮した上で、それぞれの先生がめざす保育の考え方や方針を尊重し、実践していただいています。職員たちも自らの経験値に合わせた主体性のある働き方ができているので、総じて高いモチベーションで保育ができている環境です。

当グループではモンテッソーリ教育を進めており、子どもの自主性を大切にした保育を実施しています。専門講師による園内研修も実施しているため、高いスキルや知識を身につけることができますよ。