新型コロナ対策について

このページでは当社の取り組みについてご紹介させていただきます。

尾張信長観光バスでは、新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けた対策を各種実施しております。
このページでは当社の取り組みについてご紹介させていただきます。

非接触温度センサー搭載システムを採用

高精度な温度センサーを用い約0.2秒でマスクを外さずに検温ができます。
立ち止まらずに通過できるのでストレスがかかりません。
生体検出、顔の動的認識、サーモグラフィ測定をAIを活用した顔認識アルゴリズムと組み合わせ、異常な体温を検知するアラートを発したり、マスクの着用を促すなどのアクションを促すことができます。
データを自動で記録することで2次感染リスクの防止にも役立てています。

バス運転席裏の飛沫防止パネルについて

日本バス協会のガイドラインではドライバーへの飛沫感染防止などの観点から、運転席裏の座席の使用を控える旨の発表がされていますが、当社では運転席直後・隣接の座席を使用中止するだけにとどまらずご利用者様と運転手双方の安全を確保するため運転席にも飛沫感染防止パネルを設置しております。

バス座席 飛沫防止パネル

前方座席への飛沫防止対策として全座席にプラスチックパネルを設置しています。
約高さ約35センチの透明パネルを背面上部に取り付け飛沫感染を防ぎます。

次亜塩素水除菌バス用噴霧器を設置

除菌バス用噴霧器を用いてバス車内空間の除菌・消臭・加湿対策を行っています。
空調内にも細かな粒子が行き届き、内部から効果を発揮できます。

≪弊社での使用方法≫
基本的には車内の無人状態で噴霧し空間除菌を行っています。

抗菌施工(光触媒コーティング)実施済み

光をエネルギーとして有機物を酸化分解させて無害化します。
光触媒をバス車内全体(座席シート、アームレスト、天井、窓、運転席など)に噴霧してコーティングすることで浮遊する雑菌やウイルスを吸着させて分解し、99%無力化します。

当社は公益社団法人日本バス協会:バスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを遵守しています。

http://www.bus.or.jp/news/covid-19Guide.pdf

今後もお客様が安心して、安全な送迎、貸切・観光バスをご利用いただけるよう努力してまいります。