GPS無線・ドライブレコーダー・防犯ボード・緊急スイッチなど、乗務員一人ひとりをサポートする安全装置を全車に搭載しています。日本交通をご利用のお客様は、当社のタクシーを選んで乗車される「いつものお客様」が多く、乗務員からも「安心して仕事ができる」という声もあるほどです。万が一、緊急スイッチが必要な事態が起きた場合、搭載されたGPS無線を用い、発信場所をリアルタイムで把握し、会社からの110番通報を容易にします。
「安心」をご家族の皆さまにもお届けします。
全車に安全装置を搭載。不安なくハンドルを握れます。
安全運転に勝るものなし。さらに修学旅行は運転負担減少。
当社が目指すのは、F1 乗務員やスタントマンのような「特別な運転技術」ではありません。「SAFETY is THE BEST SERVICE（安全こそ最高のサービス）」、そう「安全と快適」を目指しています。特に修学旅行のご案内は ゆっくりスピードで安全運転。一緒に歩きながら過ごす時間の方が多いため、運転の比重は少なくなり、より安心です。
会社一丸で事故防止に取り組んでおり、万が一の備えも万全。
事故防止策のひとつとして、3ヵ月に1度の割合で事故防止研修会を開催しています。ホワイトボードを使用し、事故について「こういう事故がありました」と事故の当事者である乗務員本人が発表します。その3ヵ月間に事故を起こしてしまった乗務員全員が集まり、どのような点に注意すれば防げるかを話し合う機会です。この研修自体が事故の抑止力になっており、毎日の朝礼点呼でも事故の情報を共有しています。また日本交通には独自の事故共済会があり、万が一の事故に備えています。
特に気になる入社直後の収入面。ご心配には及びません。
入社直後や研修期間中の生活に対しての心配は不要です。経験者には10万円、未経験者には5万円をそれぞれ入社準備金制度として支給しますし、研修期間中ももちろん給与をお支払します。また、二種免許取得のため自動車学校に入所している期間は生活支援金1日7750円支給。月3千円の単身寮も完備しているので、遠方だからと応募をためらう必要もありません。
修学旅行や観光、予約がメイン。
当社は、修学旅行や観光、予約の仕事がとても多く、ピークシーズンは流し営業はほとんどありません。中には入社まもなく高収入を続けている乗務員もいるほどです。また、流し営業をする場合でも、全車にタクシー配車アプリ「GO」を付けておりますので、闇雲に街を走行することなく安定した売上を確保できます。
先輩乗務員からのメッセージ
乗務員 八車
お客様ファーストこそ、やりがいにも、収入にも結び付きます。
前職でも観光乗務員をしており、日本交通(株)京都営業所ともつながりがありました。前の会社が観光タクシー事業から撤退するタイミングで、当社から「ウチに来ませんか？」と声をかけてくれたことをきっかけに、妻の後押しもあって入社を決めたんです。現在、修学旅行や観光のご案内を中心に担当しています。日ごろから心がけていることは、お客様ファーストです。お客様が何を望まれているかを汲み取り、ご期待にお応えできるように努めています。食事がおいしかった、寺社仏閣が素敵だった、車内の会話が楽しかったなど、どのようなことでもいいでので、「また京都に来たいな」「日本交通を利用したいな」と思っていただけるようなご案内ができればと思っていますね。すべてのご案内を終え、最終目的地へお送りしてご降車される際にお客様からいただく「ありがごとう」のお言葉とお心付けが、ご満足いただいたかどうかのひとつのバロメーターです。実際、いただいたお客様からは後日ご指名いただくことやご友人をご紹介いただくこともあります。おかげで、当社で働いてからほとんど流し営業をしたことがありません。これからも常にお客様ファーストを意識し、安定した収入と大きなやりがいを手にしていきたいです。