スタッフインタビュー詳細

将来を見据えて選んだのは、人を導く仕事

K さん
勤続:1年
所属:クリード久喜 グループホーム(共同生活援助)
30代半ば。未経験から福祉業界へ

両親が高齢になり、自分のためにも資格を取って長く働ける職に就こうと考えたのが転職のきっかけです。『クリード久喜』には、専門学校で “障がい者支援” のことを知り、施設見学をしたのですが、雰囲気が気に入ってしまって(笑)。そのままアルバイトをはじめ、卒業後に正社員になりました。

小さな変化が大きな励み

お手伝いはするけど、わからないように促すのが障がい者支援。初めは接し方も話し方も試行錯誤でしたね。でも、その方の特性がわかってくると些細な変化にも気付けるようになりましたし、「こんなことがしたい」と要望されたり、嫌々やっていたライン作業に率先して取り組んだりするなど、何かやりたいことが見つかったことが見受けられると、本当にやっていて良かったと思えます。
神社で名前をつけてもらったからお礼がしたいという方、職員全員の入社日を覚えている方・・・話をするとあらためて気づかされることが色々あります。それぞれの感性を大切に、支援を続けていきたいですね。

自由にやれるぶん、達成感も大きい

支援の一環で、みんなで遊びに行ったり、食事(昼食支援)に行くこともあります。利用者様にやりたいことを聞いて企画するのですが、ここは結構自由で、ほぼ希望通りにできます。利用者様が喜ぶ顔はスタッフみんなの励みです。

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