スタッフインタビュー詳細

これからも、一歩一歩努力を重ねていきたい。

秋田 大輔
山崎工場 品質保証課

秋田 大輔  山崎工場 品質保証課

社外スタッフとの接点が多いポジション。我ながら、立ち振る舞いがしっかりしてきました。

2010年に中途社員として入社。自宅から通えるという点が入社の決め手でした。現在、山崎工場にて品質保証を担当しています。品質保証課では、品質関連の帳簿類の作成のほか、不良品対応や協力工場での品質指導などもおこなうので、どちらかというと社内スタッフよりも社外の協力工場の方やお客様と接する機会のほうが多いですね。身だしなみや立ち振る舞いにも気を遣うので、自分でいうのもなんですが、この仕事をはじめてしっかりとしてきたように思います。また、より丁寧な言葉遣いを身に付けることもできました。やりがいを感じるのは、生産工場現場での困りごとを改善し、スタッフから感謝されたとき。苦労することも多い中、「頑張って良かった」とホッと報われます。もちろん、うまくいくことばかりではなく、規格寸法の記載ミスによりお客様先へ出荷できなくなってしまうなど、多くの方に迷惑をかけてしまったこともありました。そんな経験も含め、すべてが今の業務に生かされていると感じています。

入社後は現場でのスキル重視!学歴を問わず、成長意欲を発揮できる環境があります。

『日本フレックス工業』は、若いスタッフの活躍している活気ある会社です。スタッフ同士の仲が良く、先輩方とも気さくに話ができるので、新しく入社される方も安心して来ていただけますよ。また、入社後は現場でのスキルが重視されるので、学歴を問わず成長意欲を存分に発揮できる点も、とても魅力的だと思います。製造業は休日が不規則なイメージがあるかもしれませんが、当社は年間を通して土日休みが多いので、家族や友人と過ごす時間をきちんと確保できています。また、GW・お盆・年末年始には長期休暇もあるので、旅行などの計画も立てやすいですよ!今後の目標は、周りの状況を見て、さまざまな場面に対応していけるようになること。仕事とプライベートを両立しながら、これからも日々努力を重ねていきたいです。

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