スタッフインタビュー

チームプレーでさまざまなグッズを生み出す喜びがあります。

天野 俊之
正社員 
2017年入社
機械と人の作業を計算して段取りを組んでいきます。

接客やプログラミングなどいろいろな仕事を経験してきましたが、社内でじっとしているのが苦手なので、外に出る仕事がしたいと思って営業を選びました。印刷という未知の分野に興味をもち、自宅が近かったこともあって、当社への入社を決意。営業は初めてだったので、まずは先輩に同行するところからはじめ、教わるだけじゃなく、先輩の仕事を見て盗んで覚えていきました。どの機械が何をつくっているのか程度には中の仕事も覚える必要があるので、1人で動けるようになるまで半年~1年程かかりましたね。今でも思いっ切り先輩に聞きますが(笑)、分からないことがあってもすぐに聞ける環境は少人数の当社ならではだと思います。基本的にこの業界は納期が短く、特にアクリル商材は今日注文をいただいて2日後に納品という短納期も多いので、段取りが大事になってきます。依頼をいただいてから出荷・納品までの段取りを組んだ時点でひと段落という感じなのですが、短い納期の中でも色のブレがないかなど確認の工程は省けません。機械の印刷・加工スピードは一定なので、内職さんの作業スピードも計算して段取りを組んでいくのが、営業の大事な仕事です。

キャラクターが好きな人はもちろん、興味がなくても楽しく働ける職場です。

井上 理菜
正社員 
2018年入社
全くの未経験から思いがけずキャリアをスタート。

当社は私の父が代表を、母が事務全般を務めています。以前の会社を退職したとき、最初は「次の仕事が見つかるまで、忙しそうだし手伝おう」と思ってはじめました。子どものころから働く両親の姿は見ていましたが、同じ会社で仕事をするとは想像もしていませんでしたね。両親が喜んでいるかですか?分かりませんが、喜んでくれていたらうれしいです(笑)。以前は学校教材を扱う会社で営業をしていたので、UVプリンターやレーザー加工機など、機械をさわるのは全くの初めて。機械全般を見ていますが、製品をつくるうえで必要なデザインのデータをつくったりするのはほかのスタッフが行うため、機械に材料や紙をセットしたり取り出したりといった簡単な作業を中心に担当しています。あとは、事務の仕事も少しずつ覚えているところです。