先輩の声

当社の総務は、会社の顔。電話対応ひとつで会社のイメージを左右します。

山本 友美
総務
業界未経験スタートの不安も周りのサポートでスグに解消。

電話対応、請求書の処理、パトロールの報告書、ファイリングを主に担当しています。時間に追われることなく、落ち着いて一つひとつ丁寧に仕事ができる環境も当社の魅力。焦らず、慌てず取り組めることが、ミス防止にもつながっています。入社は2018年2月で、2人の子どもの子育てと両立できる正社員の仕事を探していたところ当社と出会いました前職は事務ということで、同じ事務系ではあったものの、未知の業界ということもあり、始めるにあたり不安があったことも事実です。でも、人間関係が良く、1~10まで、きめ細かく親切に教えてくれる人ばかりで、あっという間に抱いていた不安は解消できました。電気のことも少しはわかってきて、働き始めてから国道の電気とかにも目が行くようになりました。それまでは、電気といえば家のなかにあるものしか思いつきませんでしたので、とても大きな変化だと自負しています。

電気が通ると、みんなに笑顔が灯る。それを見るのが喜び。

山﨑 一頼
電気工事
電気工事を通して、地元・和歌山に貢献しています。

前職は大阪で電気工事の仕事に従事していました。やっぱり生まれ育った和歌山県で働きたくなり転職。実家が電気工事業を営んでいることもあり、幼いころから親しみのあった電気工事の世界へ進みました。前職よりも現場の種類の幅も広く、いろいろさせてもらえるのが魅力です。仕事をするうえで意識していることは、責任感。最初から自身が任された現場はもちろん、応援で入った人の現場でも常に全力で取り組んでいます。とはいえ、会社によって材料の呼び名が違い、実務経験はあったものの、入社当初は戸惑いの連続でした。特にそれまで使ったことのない材料は頭のなかが「?」でいっぱいだったことを今でも覚えています。その日の現場を終えて事務所に戻れば、「材料を見る」と呼ばれる、次の現場の材料を確認して足りなければ問屋に発注する業務を行い、いつも大体19時には退勤。プライベートも充実できています。

難しくはないが奥深い電気工事の世界。

水本 文博
現場管理
現場管理としての自信と、一生の仕事にする覚悟が芽生えた入社6年目。

工業高校の電気科時代に電気工事士を取得。前職を辞めた後、同じ働くなら資格を活かせる仕事に就きたくて当社へ。現場スタッフだろうと思っていたら、資格持ちで図面が読めるということで、現場管理を打診されました。経験を積んでから現場管理に進む道筋を思い描いていただけに、最初は迷いもありましたが、これも縁だろうと承諾。現場を経ずに現場管理としてデビューすることになりました。ただ、図面が読めるからといって完璧に現場管理の仕事をこなせるわけでは当然ありません。一定期間の経験を要し、実際私自身が自信を掴めたのは、入社6年目で1億円を超える現場を担当したときです。試行錯誤しながらも大きな現場を何とかやり終えて、ようやく自信と、この仕事を続けていくという覚悟が芽生えました。