スタッフインタビュー詳細

20~30代のスタッフが多く活気のある職場です

栗原 大翼さん
入職:2013年4月
所属:リハビリテーション部 リハビリテーション科 主任
職種:理学療法士
実習でのフレンドリーな雰囲気が気に入り入職

大学4年生のとき臨床実習で2カ月間お世話になり、当時の課長に声をかけていただいて新卒で入職しました。20~30代のリハビリスタッフが多く、フレンドリーで話しやすい雰囲気だったのが入職を決めた理由です。
現在は外来のリハビリを担当しています。患者様は高齢の方が多く、肩や膝や腰が痛くて動かしにくい方や、骨折した方のリハビリ、退院後に日常生活を行う上で必要な動作を行うためのリハビリなどを行っています。またスポーツによる靭帯損傷やアキレス腱断裂などからの回復リハビリも行っています。

患者様に再び社会参加できる喜びを伝えてもらえるのが嬉しい

患者様は身体のどこかに痛みがあり、そのために生活が制限されています。リハビリを受けて回復するにつれ「自転車に乗れるようになった」「久しぶりにグランドゴルフに行けた」など、再び社会参加できることを喜んでご報告いただけるのは嬉しいですね。よりよいケアのために、患者様とも周りのスタッフとも心を開いて話を聞くことを心掛けています。
当院は男性も育休が取りやすい職場です。私は一昨年、第2子が生まれ2週間ほど育休を取得しました。自分以外の男性スタッフも数名取得しています。若いスタッフが多く、活気があり親しみやすい職場ですので、ぜひ仲間になってください。

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