スタッフインタビュー詳細

支え合っているから忙しいときも頑張れます

渡部 竜一
介護副主任
職歴/13年
人生の先輩方に心から喜んでもらえる、それが介護

携帯電話の販売ショップに勤めていたとき、高齢のお客様に説明するのが得意だったんです。
分からないことを教えたり、操作を手助けしたりして、感謝されることが嬉しかった。その経験が介護の仕事を始めるきっかけになっています。

その後、身内で介護の仕事をしている人がいて、話を聞いているうちに本格的に働きたいと考えるように。また、青梅という土地はプライベートでよく遊びに来ていたので馴染みもあり、ここへの入職を選びました。

それから13年、今は介護副主任を務めています。長渕園のいいところは、スタッフがみな温かいことです。問題が起きれば、多くの人間が関わって解決策を見つけます。いつもチームで支え合っているから忙しいときも頑張れますね。

現場とマネジメント、どちらもやりがいがたくさん

介護副主任になったのは2年前。現在の役職に就く前は、リーダー職を7年ほど経験しました。上役になって、同法人内の他の施設とのやりとり、研修の準備や実行、学生ボランティアのお世話などの業務が増えました。

また、ICTの導入をはじめ、行事企画などの各委員会に適切な人員を配置するなど、仕事の際に今までよりも広い視野が求められるようになりました。ですが、どれも私の原点である「お年寄りを喜ばせたい」という目的に繋がっています。現場とマネジメント、どちらもやりがいを感じていますね。

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