スタッフインタビュー詳細

事務所に入りづらい雰囲気って、嫌じゃないですか？
私は開設当初から職員が声をかけやすい雰囲気
づくりを心がけてきました。面談も定期的に行い、
日々の悩みや想いを気軽に話せるようにしています。
仕事って人生の中で大きな時間を占めるもの。だから
こそ、前向きに取り組める職場にしたいんです。

「職員と同じ目線でいたい」。これは、私がずっと大切にしている想いです。
管理職だからといって壁を作りたくないし、気軽に話しかけてもらえる存在でありたい。
そのせいか、よく声をかけてもらったり、相談を受けることも多いですね。
正直、「これでいいのかな…？」と迷うこともあります。でも、そんな風に悩みながらも、みんなと一緒に前に進んでいけることが嬉しいんです。

慶櫻美原の森を運営するのは、保育園を中心に事業
を展開する社会福祉法人武蔵野会。
施設では系列の保育園と定期的な交流を実施。
たとえば園児と一緒に飾りをつくる「美原アート」や、親子遠足での訪問などー
子どもたちの笑顔が、職員にも利用者様にも活力を届けてくれます。

スタッフ同士の距離が近くて、いつも笑顔が絶えない職場。
ご利用者様との関係もとても温かくて、まるで家族のような雰囲気なんです。

年齢も経験もさまざまなスタッフが、それぞれの価値観を尊重しながら、
お互いを支え合って働いています。だからこそ、困ったときも自然と「助け合おう」という空気が生まれる。
そんな風土が、働きやすさにつながっているんだと思います。

「介護って、資格がないと難しいんじゃ…」
そんな不安を抱えていたスタッフも、今では笑顔でご利用者様と向き合えています。
無資格・未経験からのスタートでも、丁寧な研修と先輩のサポートがあるから安心です。

休みも取りやすくて、プライベートとの両立もばっちり。
残業もほとんどなく、頑張った分はしっかり評価してもらえる環境です。

保育園の子どもたちとの交流もあって、
高齢者の方々が笑顔になる瞬間に立ち会えるのも、この施設ならではの魅力です。

「みんなで施設をつくっていく」
そんな想いが根付いた、あたたかい場所で、あなたも一緒に働いてみませんか？