スタッフインタビュー

小さな工夫が大きな成果につながるのが介護の奥深さ

小磯優希さん
介護職
入社8年目
ここでの実習がとても楽しかったから

生まれたときから祖父母と同居していて、近隣のおばあさんにもよくかわいがってもらったことから、小さい頃からお年寄りと接するのが好きでした。高校生のとき、大好きだった祖父が入院したのをきっかけに介護の勉強がしたいと思い、福祉の学校へ進学しました。

マザアスに初めて来たのはII期の実習のとき。職員と利用者様がいつも楽しそうに接しているのを見て、私もこんな介護のプロになりたいと思い、III期の実習もマザアスを希望しました。実習生の私を快く迎えてくれて、楽しく学ぶことができ、介護の仕事へのモチベーションが高まりました。

志望を全面的にサポートしてもらえる

中本麻里奈さん
介護職
入社9年目
やりたい仕事に全力で向かっていける

職場としてのマザアスの良さは、「希望の職種になれるようサポート」してくれるところ。私は最初、特養の介護員として働いていました。次にショートステイの生活相談員を目指し、現在はグループホームで仕事をしています。すべて自ら志願し、会社にサポートしてもらって実現したキャリアです。

生活相談員を志望したとき、最初は介護員をしながら相談員の補佐ができればと考えていました。ですが、施設長から「まずは基礎をきちんと学んだほうがいい」と勧められ、通信教育で社会福祉主事を取得させてもらいました。

新人のアイデアも聞いてくれる風土が魅力

鈴木雅志さん
介護職
入社8年目
行事の写真の楽しそうな様子に惹かれて

療養型病院で5年働き、介護福祉士の資格も取得したため、介護士がメインで活躍できる特別養護老人ホームで仕事がしたいと思っていました。転職先を探しているとき、マザアス東久留米の季節行事の写真を見て、利用者様と職員の楽しそうな様子に惹かれて応募を決めたのです。

入職してまもなく施設の体制が変わったのですが、試行錯誤しながら新しい業務を作っていく中で、新人の私の意見も聞いてくれた風土と社内環境にとりわけ魅力を感じましたね。