スタッフインタビュー詳細

高収入でやりがいもある、人生を支える仕事

大川 加代子/ 生活支援員
水戸市身体障害者生活支援施設いこい
入職10年 / 変則勤務
高収入にひかれた変則勤務は、やってみると意外に便利

以前に工場の組立てのパートをしていたんですが、別の仕事に転職しようと思うようになりました。この水戸市社会福祉協議会に入職した決め手は、もともと義母の介護をした経験があったことと給料の高さでした。現在は、早番、遅番などシフト制でフルタイムの変則勤務をしています。
変則勤務は慣れてくると、好きな日に休みを取れたり、勤務開始時間を調整できたり、意外と便利です。

安全への気配りの中、心がひとつになる喜びを感じる

私は、短期入所にも対応した生活支援施設、いこいに勤務しています。この仕事でもっとも大切にしていることは安全です。ベッドから車いすに移動する利用者様をどう介助したら安全なのか。飲み込みが苦手な利用者様が誤嚥を起こさないよう、どの程度まで細かく調理してもらうか。そういった気配りとコミュニケーションがとれる方なら、活躍できると思います。その中で利用者様からいつのまにか名前で呼んでもらえるようになると、心がひとつになったような喜びを感じられます。
この仕事は、利用者様の人生を支える仕事です。そのためライフラインとして、世の中の景気や経済活動停滞に関係なく必要とされます。私のように元気である限り、働きたいと考える人には最適な職場だと思いますよ。

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