お仕事紹介

調理スタッフ

チームワークよく、みんなで「おいしい」をつくり出します。

お任せするのは、福祉施設での調理業務全般です。お茶を沸かす、朝食の段取り、コップや小鉢といった食器をトレーに並べるといった作業と調理も並行して進めます。利用者様が朝食を食べられている間に調理器具の洗浄と乾燥をします。続いて昼食の段取りと、明日の朝食の下準備も行います。利用者様の昼食を召し上がられている間に使用したお鍋などの後片付けを行い、昼からのスタッフに情報を引き継いで早番スタッフは終了です。通しのスタッフと遅番のスタッフが夕食の準備と調理、後片付け、翌日の準備を行います。

栄養士

入居者様に寄り添い施設オリジナルの食事メニューを作成。

食事メニュー作成・発注業務などが栄養士のメイン業務です。食事メニューをイチから組むことはなく、会社にある基本献立を施設ごとに栄養士がアレンジします。食事メニューに基づき、何を何グラム入れるなどの調理スタッフへの指示書の作成も行い、必要な食材の買い出しや、施設の給食会議への参加も大切な役割です。栄養士1人あたりが担当する施設は5軒ほど。調理スタッフが忙しいときはヘルプにも入ります。

エリアマネージャー

現場のスタッフが気持ちよく働けるような環境づくりが役割。

人事関係、シフト関係、施設への対応など、エリアマネージャーの業務は多岐にわたり、施設の会議にも参加。人手が足りないときは調理スタッフのヘルプも行います。もし現場でトラブルが発生すれば、先頭に立って的確な指示を出し、平時は現場を裏から支え、各現場がスムーズに回るように努めます。「助かりました!」という感謝の声が一番のやりがいです。