最初の頃は、福祉の仕事に固いイメージがありましたが、飛び込んでみたらイメージよりずっと明るい世界だったんです。
明るく接した方が利用者さんも喜んでくれるので、持ち前の明るさと接客経験を活かして働こうと思いました。
「今の声かけは失敗だった」「この人にはもっと元気に挨拶しよう」など、利用者さんと接する中で、日々色々なことに気付かされます。それに気付けるようになってから利用者さんとの距離も近くなり、仕事が楽しくなりました。
アパレル販売から福祉業界へ、未経験からのチャレンジ
長尾 あゆみ(支援員)
福祉のイメージが、大きく変わりました。
一緒になって夢を描いていく姿勢が大切。
目標や夢を持っていなかった利用者さんが、「家に帰りたい」「就職したい」など自発的に明確な夢を描いてくれるようになった時は嬉しいです。「一緒に頑張ろう」って気持ちが熱くなりますね!
そんな利用者さんの可能性を引き出せる支援を、もっとできるようになりたいです。