インタビュー【建機部品事業＆部品管理本部】詳細

主に携わっているのは、輸入業務。内容は日々、様々ですね。貿易に関することはもちろん、多岐にわたる仕事に関わっています。時期によっては、朝からずっとひたすら輸入業務にかかりきりということもありますし、そうでないときは、エクセルでデータを整理したり、国内でかかってくる諸経費を削減するために見積りを取ったり、輸入した商品の代金支払いの送金手配などをしています。

私が所属する部品本部の中には貿易と開発の部署があるのですが、私の仕事では部署の垣根はあまりなく、仕事の内容は本当に色々ですね。

試用期間3カ月は派遣社員という形で、そのまま正社員として入社しました。前職も貿易事務をしていましたが、以前は航空便関連の仕事でした。ここだけの話、以前はブラック企業といえるほどの残業量があったんです。でも、貿易事務の仕事自体は好きで、続けたかった。マクシスでは残業をほとんどせずに業務をこなしていけるようになって、本当にありがたいですね。

最初は、同じ仕事をしている人が他にいなくて、苦労もありました。分からないことは、色々な部署の色々な人に聞いてまわって。1年のサイクルを経験するまでは、手探りでしたね。でも自主的に仕事に関わることで、やりがいや充実感につながっていくのではないかな、と感じます。今後は、自分の仕事にプラスアルファ、ということを考えていて…自分が色々と勉強して知識を身につければ、会社の役にも立てるかなと考えています。

雰囲気は和気あいあい、皆仲がいいですね。何かあったら、皆でしゃべって解決しようか、という感じです。サバサバした人が多いので、やりやすいです。人間関係で悩む必要がないのですごく楽です。フラットな社風といいますか、同じ目線で話ができること、意見や提案がしやすいことも、マクシスの良い所ではないかと思います。

上から、ああしなさい、こうしなさい、という会社ではないので、皆それぞれ自分で考えて、工夫してやっています。すごく自由ですね。無いものは自分で作ったり考えて工夫したりすれば、会社のためにもなるし、自分の力にもなります。言われてやる、ということだけでは分からない「仕事の楽しさ」はありますね。

たとえば、私が入社してきた時点で、在庫管理の部署も合わせて、どこの仕入先から年間何本取っていたといったような、データの類が残っていなかったんです。方々に聞いたり色々調べたりしながら、ベースを作りはじめました。2年3年経って今、そのデータが役に立つようになってきたので、よかったなぁと思っています。あとは、大量の案件が来たとき、さばき切ったあとの「やった！」という達成感もいいですね。

仕事も頑張って、遊びも楽しむ。残業が少ないので平日に美容室やネイルに行ったりもできるし、用事を済ませたりできるので、土日は趣味に没頭できます。私はサッカーが大好きで、休日はJリーグのサポーターとして全国追いかけていて…すごく充実しています！