インタビュー【鋼材事業＆総務部】

主にルート営業で、担当の法人様へ訪問して仕事の状況や業界の動向など情報収集を行い、お客様とコミュニケーションをしっかり取ることで継続受注に加えて、よりお客様のニーズに合った提案営業もします。

入社後は、まず現場研修で実際に商材に触れながら覚え、その後ISO教育、電話応対、受注業務など学んでいきます。専門的な言葉や扱う商材が多くあるので、今でも勉強中ですが、分からないことや困ったことがあれば先輩方も快く教えてくれますし、徐々に身に付いていきます。また資格取得フォローや先輩方と同行訪問などサポート体制がしっかりしているので安心です。

受発注業務や、スポット品の仕入れ手配、発送業務の事務手続きなどを主に行っています。電話応対や書類整理なども業務ですが、外に出てお客様とかかわるようなことはありません。

扱うのは特殊鋼、工具鋼など。色々な業界で働いてきましたが、金属業界は初めてなので最初は戸惑いましたね。シャッター業界で勤務していた経験がありそれが一番近いかなとは思うのですけど、やっぱりいろいろと違うので・・・。種類がたくさんあるためまずは覚えることから始めました。知識がなくても先輩がとても丁寧にフォローしてくれるから、未経験の方も心配はいらないと思います。幅広い年代の人が活躍していますが、みんな優しくて面倒見はすっごくいいんです。焦らずゆっくり覚えていける環境です。受け身ではなく、積極的に質問する姿勢があれば大丈夫ですよ。

受注業務、指示書の整理、配車、電話対応などを行っています。

今まではサービス業の仕事に携わってきたので、営業事務の仕事はゼロからのスタートでした。扱うものは、特殊鋼や工具鋼など様々な種類の金属です。初めての業界なので右も左もわからない状態でしたが、先輩方・営業担当の方に丁寧に教えて頂き、フォローもして頂けるので他業種から転職した未経験者の方もとても働きやすい環境です。先輩方にもとても良く気にかけて頂けるので焦らずじっくり知識を自分の物に出来ると思います。分からないことや困ったときは自発的に聞きに行く積極性があると先輩方も快く教えてくれます。新しいことを一から覚えることは大変ですが、車や航空機の部品など、現代社会に必要なものに貢献出来る、とてもやりがいのある仕事だと思っています。

鋼材の入出庫や、切断作業、積み込みなどを行っています。とにかく忙しい仕事で、いつも納期に追われているんですよ。大変ですけど、期日までに納品できたときは気持ちが良いです。何度経験しても、いいもんですよ。

重いものを扱うことが多いので、ケガには細心の注意を払っています。また体力を消耗するため、健康管理にも気をつけています。よく働き、よく食べ、よく眠る。こう考えると、なんだか健康的な毎日を送れていますね！

総務と経理の仕事を行っています。
電話や来客の対応から、入出金確認、残高確認、手形管理、銀行回りなどの仕事が中心です。
経理はどの会社も基礎は同じなので、1～2年の経験があれば、慣れるまで時間は掛からないかと思います。
もちろん、会社ごとに多少の違いはありますので、そういった部分は周りみなさんが丁寧に教えてくださいました。

総務・経理課で5名と多くはありませんが、大企業のように担当業務が細分化されていないのが魅力だと思います。
やる気次第で仕事を任せてもらえる環境なので、新しいことにどんどん挑戦し、新たなスキルを身に付けていきたいです。

人やお金など企業に欠かせないものを扱う部署なので、「心臓部」といえるでしょう。時には会社の方向性をも左右する、重要な立ち位置だと自負しています。それだけにヤリガイは大きいです。

社内システムの構築、ヘルプデスクなどを行っています。
基本的にユーザーは社内の人間なので、その点では少し気が楽ですね。社内だからこそ厳しい意見が出ることもありますが、ステップアップのチャンスだととらえ、前向きに取り組んでいきたいと考えています。

SEというと、パソコンとにらめっこというイメージがあるかもしれませんが、私たちの仕事はそうではありません。プリンタや精密機器は大手メーカー製のものをつかっているので、そのメーカー担当者とかかわることもあります。また各営業所でトラブルがあったり、新システムを導入したりするときは、各地へ出張して作業を行います。ですから人とかかわる機会は、むしろ多いほうかもしれません。

人間関係が非常によく、とても働きやすい環境です。対応が難しいケースなども、先輩がすぐにフォローしてくれるので安心できますね。初めて入った会社なので比較はできないのですけど、少なくとも私は毎日快適に勤務できています。