エルスイッチの仕事
自社で不動産物件を購入し、リノベーションによってその価値を高め、徹底した管理で入居者様をサポートするエルスイッチ。仕入れからリノベーション工事、建物管理までの全工程に一貫して携われる点が当社で働く醍醐味です。すべての社員が全工程を熟知していることで、連携や相談をしやすいというメリットもあります。自社で購入した物件のみを扱うので、修繕工事などもスムーズです。綿密なマーケティングと事業計画によって利益を生み出す達成感、内装デザインや間取りを考える楽しさ、入居者様の暮らしを支えるやりがいなど、不動産業のあらゆる魅力が詰まった仕事と言えます。
担当する業務
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不動産売買
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マーケティング
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リノベーション・コンバージョン
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リーシング
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賃貸管理
etc..
CHARACTER
求める人物像
いずれかに当てはまる方は大歓迎です!
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- コミュニケーション力がある
- リスクを回避し、最良の結果を出すには、わからないことを仲間に相談できるコミュニケーション力が必要です。ひとりで抱え込まずに周りを巻き込める人は適性があります。
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- 忍耐力がある
- 着工から完成まで2年を要する工事もあれば、解決が難しい問題もあります。いかにセルフコントロールし、あきらめずにチャンスを狙えるかが大切です。
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- 洞察・発想力がある
- 不動産はすべて違う背景を持っているため、毎回同じセオリーは通用しません。物件の特徴を見抜いて購入する洞察力や、ニーズに合ったリノベーションを行う発想力が試されます。
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- ポジティブな思考
- 積極的にチャレンジしたのであれば、いかなる結果でも寛容に受け止める社風です。失敗を恐れることなく前向きに挑戦できる人材を求めています。
REWARDING
働きがいを感じるところ
エルスイッチは幅広い業務範囲をカバーしているため、当社で働けば不動産業の全体像をつかめます。不動産売買・賃貸、工事、管理のすべてを経験することで、不動産のプロフェッショナルとしてスキルが上がる環境です。同業他社から転職した先輩も、エルスイッチで新しい知識を獲得できたと語っています。専門知識が増えるだけでなく、資産運用のノウハウや、交渉術、企画力といった能力も磨かれ、ビジネスパーソンとしても成長できる仕事です。
WORK FLOW
仕事の進め方
当社の管理物件の割合
- マンション・アパート
- 19%
- 戸建て
- 31%
- 区分所有建物
- 26%
- 商業用ビル
- 11%
- パーキング
- 11%
- その他
- 2%
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FLOW01
仕入れ
- エルスイッチでは、主に競売で物件を仕入れています。過去の事例や現地調査、不動産仲介業者へのヒアリングをもとに入札価格を決定し、落札する流れです。競売以外では、物件の所有者様に直接お声がけしてお売りいただくケースもあります。
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FLOW01
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FLOW02
企画
- 仕入れた物件の利益を最大化するため、周辺地域のマーケティングを行い、事業計画を立てます。販売か賃貸か、売値・賃料の設定、工事の度合いによって大幅に利益が変わるので、綿密な計画が必要です。新築のニーズが高い地域では、あえて更地にして利益を上げた例もあります。
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FLOW02
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FLOW03
リノベーション・コンバージョン
- 建物の価値を向上させてから販売・賃貸するため、リノベーション工事を開始。店舗を住居に変えるなど、建物の用途を転換する場合はコンバージョンと呼ばれます。過去には銭湯を購入して保育園に転換したこともありました。
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FLOW03
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FLOW04
リーシング(営業活動)
- 当社では不動産仲介業者を介して販売・賃貸を行うので、エルスイッチの物件をお客様に紹介してもらうための営業活動が欠かせません。不動産仲介業者と信頼関係を構築し、詳細な資料や画像も共有しながら担当物件をアピールしています。
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FLOW04
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FLOW05
不動産管理
- お客様が入居された後は、快適にお過ごしいただくために建物を管理します。設備に不具合があれば深夜や休日でも対応が必要です。退居があれば、その都度改修工事と不動産仲介業者への営業活動を行い、満室を維持するよう努めます。
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FLOW05
EDUCATION & TRAINING
教育・研修
- OJT研修
- 3ヶ月間の試用期間中、特定の先輩に付いて仕事を覚えます。業務の流れだけでなく、不動産仲介業者・工事業者や管理組合様と信頼関係を築く方法も間近で学べるチャンスです。
- 社内勉強会
- 月1回のペースで社内勉強会を開いています。内容は、社内システムに新しく搭載された機能のレクチャーや、不動産に関係する法改正の共有などです。
- 実地研修
- 解体工事や防水工事など、工事の現場を体験する研修です。解体現場では、実際に金槌を持って建物を解体します。解体の過程を見ることで建築のルールを理解できるほか、職人さんの気持ちを考えるきっかけにもなり、リノベーションを指揮する際の参考になります。