常連の方もいますが、場所柄さまざまなお客様が来店されます。外国の方が多い日、ビールがよく出る日…毎日違います。ただ単にオーダーを聞いて終わるような接客ではなく、一人ひとりに合わせた接客を心がけてほしいと思います。例えばテレビを見ているお客様がいたら「テレビ好きなんですか?」と聞いてみたり。そこから会話が広がって気持ち良く帰っていただけると嬉しいですよね。「これはいい」「これはダメ」と決めるのはお客様です。間違っているときはきちんとサポートするので、まずはお客様との触れ合いを楽しんでください!
心がけているのは、お客様一人ひとりに合った接客。そしてスタッフ一人ひとりが楽しんで働ける空間づくり。
アイリッシュパブ マンインザムーン 京都駅店 元店長 P
前職はバーテンダー。趣味の音楽を続けながら働ける同業種の仕事を探していたところ、求人を発見し応募。アルバイトスタッフとして入社し、副店長を経て店長となる。
お客様が楽しいと思えるお店にするためには、まずスタッフが楽しんでこそ。
スタッフの次のステップにつながるようなお店にしていきたい。
スタッフが人生を振り返ったときに、ここでの経験が役に立ったと思ってもらえるような店舗にしたいですね。というのも、ここで働くスタッフはこの会社で骨をうずめるわけではなく、個人の夢や目標を持っている人が多いんです。だから、みんなその夢を応援したいという雰囲気がある。過去にはCAになる夢を叶えた学生さんもいたし、修行を積んで独立を果たした人もいます。お客様だけに限らずスタッフも大事なので、一人ひとりの個性をしっかり見ていいところをどんどん伸ばしたいと思います。