スタッフインタビュー

旅行者にも地元の方にも親しまれる場所を、一緒につくっていきましょう!

鈴木 もも子
京都エリア統括マネージャー 兼 マンインザムーン烏丸店 店長
2013年入社
英語を使ってコミュニケーションを図り、働ける環境が魅力です。

20歳のとき、学生アルバイトとしてマンインザムーン祇園店で働きはじめました。私は日本育ちですがグアムにルーツを持つハーフで大学の英文科に通っており、英語を使う仕事を探していたんです。お酒を扱うアイリッシュパブは学生にとって敷居が高く感じましたが、ちょうど祇園店のオープニング募集で歓迎してもらえました。卒業後はそのまま副店長・店長とキャリアを重ね、2020年に京都エリアの統括マネージャーに。2023年からは烏丸店の店長を兼務しています。烏丸店は周辺に宿泊施設が増えたこともあり、お客様の7~8割がインバウンドの方です。スタッフの多くも海外出身なので、主に英語でコミュニケーションを図ります。各店とも海外にいるようなアイリッシュパブですが、お店づくりは店長に任されているので店舗によってそれぞれ個性的な雰囲気が味わえると思います。

経験はなくて大丈夫。京家で働くことで視野が広がります。

伊藤 興治
デイリーヤマザキ京都伏見稲荷大社前店 店長
2015年入社
周囲の支えに助けられ、視野を広げてもらいました。

以前は夜の祇園で働いていて、子どもが小学校に上がるタイミングで昼の仕事に就こうと転職活動をはじめました。ちょうど祇園で当社が運営する酒のコンビニ「リカーバーン」の求人募集があり、土地勘がありますし配達先のお店にもなじみがあったので応募しました。2年ほど務めた後、デイリーヤマザキ京阪三条店のオープニングに参加。その後、京都伏見稲荷大社前店へ移り店長を務めています。コンビニは何もかも初めてで、最初は戸惑うばかり。接客やレジ打ちはイメージできましたが、店長として店舗を管理・運営していくのは難しくプレッシャーもありました。特に人に任せることが苦手で、たくさん失敗もしましたね。スタッフとの信頼関係が育ちお互いがスキルアップしたことで、少しずつ任せられるようになりました。社長の指導と現場のスタッフ皆さんの支えがなければ、ここまで来られなかったと思います。

お客様のスタイルでお酒と時間を楽しんでいただけるお店です。

山田 好貴
マンインザムーン新橋店 店長
2018年入社
日本のスタイルも取り入れ、お客様に合わせた接客を。

以前は京都の街場のバーで働いていました。若いときにアイルランドのパブで働いていたこともあり、ゆくゆくは自分でアイリッシュパブを出したいと思っていたので、マンインザムーンの求人はチャンスだと感じて応募しました。入社の翌年から東京の新橋店で店長を務めています。新橋はサラリーマンの街なので、仕事終わりの会社勤めの方が多くいらっしゃいます。観光のお客様が多い京都の店舗とはそこが大きく違う点です。2軒目3軒目として利用いただく方も多く、若い頃なら「パブとしてこう使ってほしい」と思ったかもしれませんが、今は来ていただけることがうれしいです。日本の居酒屋スタイルを楽しみに来店される方に本場のアイリッシュパブを打ち出し過ぎても期待に添えないかもしれません。アイリッシュパブのコンセプトは大切にしながら日本のスタイルを融合し、お客様に合わせた接客を心がけています。

「お帰りなさい」と言える温かな空間を作っています。

ブリティッシュパブ ピッグ&ホイッスル京都店 元店長 T
20歳代でイギリスに2年居住。その後、帰国して店長に。 勤続7年目。ブリティッシュのくつろげるパブ空間を作り出しています。
まさか、自分が働くことになるとは思ってもみなかった。

イギリスに2年住んだのですが、旅立つまでに、イギリスの雰囲気を味わうため『ピッグ&ホイッスル』に遊びに行ったんです。帰国後英語を活かせる仕事を探している時、ここが募集していたので応募。まさか、自分が働くことになるとは思ってもみなかったですね。
お客様の半分位は外国人の方です。お客様はホテルに帰る前などに、自分の国の酒を飲んでリラックスされます。お店は100席、立ったまま飲むお客様もいらっしゃるので、ワールドカップの時には250名も入りました。パーティなどで貸切にする場合もありますが、できるだけ一般のお客様に入っていただき雰囲気を味わっていただきたい。本来のパブであることを大切にしています。

エンターテイナー性のある方がぴったり。ムードも最高です。

アイリッシュパブ マンインザムーン 京都駅店 元店長 E
ホテルマン、関空での航空会社の貨物輸送関係を経て店長に。
修行のために入店。毎日が勉強です。

実は、ゆくゆくは自分の店を持ちたいという夢があり、修行のために入社しました。丁度『マンインザムーン』がオープンということで店長になりました。今は毎日が勉強です。
お客様には、ここでわいわいと賑やかに笑って過ごして帰っていただきたいのです。もちろん、スタッフにも楽しんで働いてもらいたい。スタッフが楽しんで働くとお店がいい雰囲気になりますし、それがお客様にも伝わってお客様を楽しませることになります。「パブ」はパブリックハウスの略で、言わば日本の「赤提灯」みたいなもの。人との出会いを作る場所でもあるのです。

お酒に詳しくなれるのはもちろん、京都の伝統に触れられます。

リカーバーン 祇園 元店長 T
営業職からの転身。勤続10年になる。お酒のことなら誰にも負けないくらい博識
店内には高級酒から大衆的なものまでぎっしり。

以前は営業をしていたのですが、人と接する仕事がしたかったので転職。店長募集でしたので、入社時から店長でした。
当店はお酒のディスカウントショップで、約500種類のお酒を取り揃えています。1階は食品なども置いており、2階はワインセラーも兼ねてお酒がずらりと並んでいますので壮観ですよ。
スタッフには、販売、接客、バイクや徒歩での配送業務をお願いしています。レジや清掃などから始めて、ゆっくり覚えていただきますし、入店時にはお酒の知識がなくても大丈夫ですよ。専門的なことも先輩スタッフがご指導しますので、元気で明るい接客をお願いします。セールなどのイベントも、スタッフみんなで話して決めるので楽しいですよ。繁忙期はセール期間や年末などですが、チームワークよく頑張っています。

たくさんの人に愛されている、お酒と笑顔とホスピタリティあふれる空間です。

アイリッシュパブ マンインザムーン 祇園店 元店長 K
「自分のお店を持ちたい」その夢を叶える第一歩として、IT業界からマンインザムーン祇園店へ。現在、店長として勉強中の日々を過ごしている。
生まれ育った京都を盛り上げる、そんなお店をつくっていきたい。

前職は大阪でIT関係の仕事をしていました。実は、小さいころから自分でお店を経営したいという夢があって、その資金を貯めるために働いていたんです。ようやく目途がついたので、飲食店の経験を積もうとマンインザムーン祇園店で働き始めました。自分のお店も同じ京都に出したいと思っています。人口の多い東京も考えたんですが、京都出身ですし、友人も多く住んでいるので、この地に根づき、まずは祇園を、そして、京都を盛り上げていけるお店をつくっていきたいですね。

ブロークン英語の私でも大丈夫!毎日楽しいですよ。

アイリッシュパブ マンインザムーン 京都駅店 パートスタッフ Y
オープニングスタッフとして入店。家庭と両立しながら、バー勤務の経験を活かして活躍している。
シフトの融通もしていただき、家事と両立しています。

求人広告の「外国人」というキーワードにひかれて、楽しそうだと思い入店しました。外国人のお客様が多く、外国人スタッフも2人います。日常会話程度の英語力が必要ですが、私はブロークンだけど大丈夫ですよ。
週4日、10:00~夕方まで働いています。ランチやお酒を作ったり、ビールをサーバーから注いだり。夜は忙しく、満席の大盛況です。外国人の方と出会いがありますし、常連客も多いです。お客様が「楽しかった」と言ってくださると本当にうれしいですね。勤務面では、私は小学生の子どもがいますので、シフトの融通をしていただき助かっています。

お酒が飲めなくても楽しい!自分らしく、のびのびと頑張れる職場です。

アイリッシュパブ マンインザムーン 京都駅店 アルバイトスタッフ M
「自分たちがまず楽しむ」をモットーに、お客様一人ひとりに合わせた接客を実践。特技はバイオリンで、週1回の音楽ライブでは時々その腕前を披露している。
接客マニュアルはありません。ありのままの自分で働いています。

実はお酒はほとんど飲めません(笑)もともとはお昼間にコーヒーを飲みに通っていて、雰囲気が良かったので応募しました。先輩のサポートはありますが、かしこまった研修はありません。私らしい接客を考えて、実践しています。だから、お客様が喜んでくださると本当に嬉しいですし、逆に自分の短所を見つめ直すこともできます。働き始めて、「次はこうしよう、ああしよう」と向上心がどんどん湧いてきました!また、私はかけもちで他にも仕事をしているので、シフトの融通をきかせていただいています。仕事もプライベートも、めいっぱい楽しみながら、あなたらしく働けますよ。

心がけているのは、お客様一人ひとりに合った接客。そしてスタッフ一人ひとりが楽しんで働ける空間づくり。

アイリッシュパブ マンインザムーン 京都駅店 元店長 P
前職はバーテンダー。趣味の音楽を続けながら働ける同業種の仕事を探していたところ、求人を発見し応募。アルバイトスタッフとして入社し、副店長を経て店長となる。
お客様が楽しいと思えるお店にするためには、まずスタッフが楽しんでこそ。

常連の方もいますが、場所柄さまざまなお客様が来店されます。外国の方が多い日、ビールがよく出る日…毎日違います。ただ単にオーダーを聞いて終わるような接客ではなく、一人ひとりに合わせた接客を心がけてほしいと思います。例えばテレビを見ているお客様がいたら「テレビ好きなんですか?」と聞いてみたり。そこから会話が広がって気持ち良く帰っていただけると嬉しいですよね。「これはいい」「これはダメ」と決めるのはお客様です。間違っているときはきちんとサポートするので、まずはお客様との触れ合いを楽しんでください!